私はボリス・シャウアー。プラモ道を極めた、ガンプラマイスター。
CV:浪川大輔
人物像
ガンプラバトルに於ける最高の称号「ガンプラマイスター」を持ち、フォーエバーガンダムを操る謎の男。
新生ネオ・ジオン時代のシャア・アズナブルを彷彿とさせるコスチュームに身を包み、馬を主な移動手段とする。
同じチーム「マイスターズ」の部下ダイアン・リー、サムの二人と行動を共し、ハルの父であるイレイ・ヒノデとも知己の間柄。
ガンプラマイスターの称号を持つだけあり、模型に関する様々な技術からガンプラファイターとしての実力は最強と言えるレベルを誇る。
自身もまたガンプラ制作会社「ラビアン・ローズ」を経営する職業モデラーであり、マイスターズの面々と共に常識を逸したスピードで高い完成度のガンプラを依頼通りに完成させるなど、その腕前はマイスターの称号にふさわしい。
ビギニングガンダムを操るイレイ・ハルの前に現れ、彼に対して可能性を感じ対戦。
ノヤマ・リナに大人げないと言われるほど一方的なバトルを展開した上でハルのガンプラの出来に対して駄目出しをして成長を促した。
そのスタイルは、将来有望なガンプラビルダーを奮い立たせる為の行為であり、彼自身決してむやみやたらに初心者狩りはしない。
その後、成長を遂げたハルと再び対戦し、互角のバトルを展開出来るようになったハルと満面の笑みで壮絶なバトルを繰り広げた。
その後もガンプラマイスターとして様々な大会に登場しており、それなりに大きな大会に参加した際には、ネッキ・タケルのビギニングJガンダムとアスメ・シンゴのビギニングDガンダムのタッグと激戦を繰り広げ、これに勝利している。