概要
似た言葉に『ハイリスクハイリターン(失敗したり負けると大損になるが、成功したり勝てば大きな利益が得られる)』というものがあるが、この『ノーリスクハイリターン』とは成功や勝利という結果を収めることができれば多くの利益や得があり、逆に負けたり失敗しても損失や被害は一切ないというまさに挑戦しないこと自体が損そのものとも言うべき言葉である。
ノーリスクハイリターンの一例
※:他にもご存知の方は加筆をお願いします。
- 『アプリやサービス、サイトそしてソシャゲ(ブラウザゲーム)等で『無条件かつ1等がとても価値あるもの(高額なポイント、レアリティの高いカードやキャラ等)』である場合のくじやガチャ等。
- 小説家になろうやカクヨム等で読める転生ものや追放もの等で見られる場合があることもあるが、主に『悪役(敵役)が自分が勝てば目的達成や得をするけど、逆に自分が負けたとしても一切の損失がない』という不公平そのものな内容の勝負や賭けが該当する。具体的な内容については挑む側(挑まれる側)の立場の違いこそあれども内容は全く同じであるためハイリスクノーリターンの記事を参照してください。
関連タグ
勝負 賭け 取引 決闘
ハイリスクハイリターン
卑劣(卑怯):『片方にしか旨味がない(リスクがあるのは片方だけ)』という特徴があるこのノーリスクハイリターン(ハイリスクノーリターン)は理不尽や不公平そのものであるが、創作作品に登場する場合は『この人痴漢です!』と同じく極めて高い確率で成立する傾向にある。
卑劣漢・悪女:ノーリスクハイリターン(ハイリスクノーリターン)な勝負や決闘、賭けを主人公に持ち掛ける主な人物・キャラクターの特徴。
対義語
ハイリスクノーリターン:挑まれる側からはこれになる。