声:浦和めぐみ
概要
第42話に登場。月影ゆりと同じ団地に住む少年で、ゆりとは幼い頃から姉弟のように育った幼馴染みで彼女を「ゆり姉ちゃん」と慕っている。年齢は小学生くらい。
父親が失踪してから明るさを失ったゆりをずっと気にかけており、何の助けにもなれていない自分に苛立ちを感じている。
ゆりにラブレターを書いて渡そうとしたが、彼女が自分を弟のようにしか見ていないことを知り、その悔しさをコブラージャに付け込まれてしまう。
その後は浄化され、ゆりの膝枕で目を覚ますと彼女にラブレターを渡す。当初は自分の恋が実ることを焦っていたが、今回のことで落ち着きを取り戻し、ラブレターに対する返事を急かすことはなかった。
ゆりも流石に動揺したが、成長した彼を見て、満更でもなさそうな様子だった。
こころの花はさくらんぼ。