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概要編集

2019年10月1日(火)メンテナンス終了後年に開催されたシンボル収集イベント。

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ストーリー編集

大・混・戦!編集

開幕:とある想区にて、ルイスの日頃の行いを、看過できなくなったシェイクスピアは警察に通報し、彼を牢屋に入れてしまう。怒りに燃えるルイスの前に現れる、謎の影――そしてしばらく後、想区を、『再編の魔女』一行は訪れる。そこで耳にしたのは、激しい戦闘の音だった。駆けつけると、村の中で戦う“夏の夜の夢”の妖精パックとニック・ボトム、そして“鏡の国のアリス”の白の騎士と“不思議の国のアリス”の代用ウミガメの姿があった。村人を巻き込んで大暴れする両者を止めるべく、一行は彼らと戦うのであった。

終幕:争い合う両陣営を撃退した一行。そこにキュベリエが現れ、祠にいざない、事態の説明を行う。この想区は“ハロウィン”の想区であり、その“シンボル”がカオステラー化したことで、想区の平穏が乱されていた。一行は、「ハロウィンの加護」を得た者たちを味方につけ、対抗することを考えるが、さらにキュベリエより悪い情報を伝えられる。今回は、その「ハロウィンの加護」を得た者たちも、カオステラー配下となってしまったのだ。

恥さらしのハロウィンⅠ編集

開幕:「ハロウィンの加護」を得た者たちは、本来ならば、“シンボル”を持つ者の支配も受け付けない。しかし、今回は“シンボル”自身がカオステラーとなってしまったため、彼らもまた、混沌の支配を受けてしまった。その一人の名前を聞いて、一行は驚愕する。ルイス・キャロル――“アリス”の生みの親、創造主であった。

恥さらしのハロウィンⅢ編集

開幕:ルイス・キャロルの本拠地を訪れ、彼に協力を要請するも、ルイスは聞く耳を持とうとしない。彼は現在、ある相手と戦争状態であり、一行の協力をしていられる状態ではなかったのだ。そこに現れる、ある相手の送り込んできた刺客。それは、妖精王オーベロンと、その妻ティタニアであった。一行は、ルイスの協力を取り付けるべく、彼に代わって、二人と戦うことになる。

終幕:オーベロンとティタニアに勝利した一行。ようやくルイスは一行の言葉に耳を貸し、敵対しているウィリアム・シェイクスピアが、戦いを止めるのならば協力すると約束する。その言葉を信じ、シェイクスピアの元に向かう一行。だが、ルイスは不敵な策を巡らせ、不穏な三人組を差し向けるのであった。

ヒゲとハロウィンⅢ編集

開幕:ヴェローナのシェイクスピアの元に向かった一行。彼もまた、監獄送りにされたことを恨みに思うルイスの襲撃に対抗するため、「ハロウィンの加護」を身に着けていた。一行の説得により、和平を受け入れかけるシェイクスピアであったが、そこに襲来する、マッド・ティー・クラブの三人。一行は、シェイクスピアを守るため、彼に代わって、ハロウィンの力を得たハッタたちと戦う。

終幕:マッド・ティー・クラブの三人を倒した一行。しかし、だまし討ちをしかけたルイスのやり方に激怒したシェイクスピアは、態度を硬化させ、総力戦を決意する。最悪の事態に陥ったことに一行は、落胆する。

世話焼きおばさんⅠ編集

開幕:謎のカオステラーの策略によって、事態は悪化の一途をたどっていた。一行は対策を練るが、良案は出てこない。そこで、キュベリエは「良案を授けてくれる」者のところへ向かうことを提案する。その“彼女”とは――

世話焼きおばさんⅢ編集

開幕:一行が訪れたのは、豆の木の城。そこに、良案を授けてくれる知恵者が居た。“彼女”の名は、マザー・グース。口は悪いが面倒見はいいグースは、一行に助力を請われ、最初は断ったものの、一つ条件をのめば力を貸すと譲歩する。グースが条件の内容を語ろうとしたその時、一行の前に、突如現れる謎の影。そして、襲いかかるヴィラン。敵を退けるべく、一行は戦う。

終幕:ヴィランに勝利した一行は、マザー・グースに二人を止めるには、もう一人の「ハロウィンの加護」を得た者の元に行けと教えられる。その人物はアヴァロンに幽閉されていると知り、一行はそこを目指すこととなる。だが、そんな彼らの姿を見る、謎の影があった…

もう一人の主役を求めⅠ編集

終幕:一方その頃ルイスは、対シェイクスピアのための大軍勢を集めていたが、マザー・グースの元に偵察に出していたチェシャ猫の報告を聞いて、顔を青くする。

もう一人の主役を求めⅢ編集

終幕:一方シェイクスピアもまた、軍勢を集め、ルイスの本拠地へと攻め込もうとしていた。だが、その当のルイスが、単独で乗り込んできた。『再編の魔女』一行が、ある人物を解放しようとしていると聞いて、シェイクスピアも蒼白となる。相争っていた二人は一時休戦し、力を合わせ、一行の妨害を企む。

大・乱・戦Ⅰ編集

開幕:3人目の「ハロウィンの加護」を得た者を解放しようと、英雄たちの砦にたどり着いた一行。そこで待ち構えていたのは、敵同士のはずの、ルイスとシェイクスピアであった。彼らが言う「あの人」の解放を阻むべく、一致団結した二人の繰り出す兵士たちと、一行は戦う。

大・乱・戦Ⅲ編集

開幕:一行は、群がる敵兵を倒し、ルイスとシェイクスピアに迫る。もはや穏便な手段は取れないと判断し、彼らは、二人と戦うことを決意するが、ルイスとシェイクスピアは、赤の女王と白の女王を足止めに置いて、アヴァロンに逃げ去ってしまう。

終幕:赤の女王と、白の女王を倒した一行。しかし、すでにルイスとシェイクスピアは、逃げ去ったあとだった。その後を追うことを決める一行であったが、あの二人がここまで恐れる「あの人」の正体に、疑問を感じるのであった。

悪党たちの最後Ⅰ編集

開幕:アヴァロンに到着した一行。ルイスとシェイクスピアが、いかなる手段をもって自分たちを迎え撃とうとしているかを考える。一方、彼らの到来を察知した「あの人」は、静かに微笑むのであった。

悪党たちの最後Ⅱ編集

開幕:アヴァロンを行く一行は、ついにルイス・キャロルと対峙する。とはいえ、一行の実力を知ったルイスは、彼らに匹敵する力を持つ者が思い当たらず、困ってしまう。しかし、そこにたまたま通りかかる時計ウサギとダイナ。二人をハロウィンの力でパワーアップさせ、一行に襲いかかる。

終幕:激戦の末、ルイスとチェシャ・ダイナ、そして時計ウサギを倒した一行であったが、往生際の悪いルイスは、究極奥義「キャロル・ファンタスティック」を発動して、一行の前から逃げおおせてしまう。

悪党たちの最後Ⅲ編集

開幕:逃げたルイスを一行は追いかける。ルイスが向かったのは、迎撃準備を調えた、シェイクスピアのところであった。彼が繰り出す、シャドウ・ロミオと、プリンセス・ジュリエットと、一行は戦う。

終幕:勝利した一行だったが、それすらもシェイクスピアの筋書きの通りであった。彼は、ルイスと力を合わせ、最凶の魔竜ジャバウォックを喚び出そうとしていた。しかし、そこに現れたのは幽閉より解放された「あの人」――ドロテアであった。圧倒的な力を持って、ルイスとシェイクスピアを封じ、二人はそのまま逮捕される。ドロテアは一行に、今回の件を謝罪しつつ、全ての元凶、この想区のカオステラーの正体を明かす。

ウィル・オ・ウィスプⅠ編集

開幕:ドロテアの語った真実…それはこの想区のカオステラーの正体は、ハロウィンのかぼちゃのランタンに宿る、鬼火の光、シンボルである“青の石炭”が放つ蒼き炎、ウィル・オ・ウィスプということであった。実体を持たないウィル・オ・ウィスプは、別の人間の身体を奪い、カオステラーとして、想区を混沌に陥れていた。一行は、ドロテアの案内のもとに、カオス・ウィル・オ・ウィスプのいる鬼ヶ島に向かった。

大・怪・人!編集

開幕:鬼ヶ島の中心部に到達した一行。そこで待っていたのは、カオス・ウィル・オ・ウィスプ――否、ジャック・オー・ランターンであった。凄まじい威圧感を放つジャック・オー・ランターン前に、一行は戦意を保つのも一苦労であったが、それでも勇気を振り絞り、戦いを挑むのであった。

終幕:ジャック・オー・ランターンに勝利した一行。シンボルを取り返そうとするが、そこに突如として現れる謎の影!なんと、彼らはジャック・オー・ランターンの仲間、「ハロウィン四天王」の残り三人であった。シンボルを取り返したくば、ハロウィン城に来いと言い残し、彼らは去っていく…一行の戦いは、まだ始まったばかりであった!


前回キャラクターイベント「迷彩と謀略の混淆
次回シャドウ襲来イベント「ハロウィン・メモリーズ・後編

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