バイサー・ショック
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ばいさーしょっく
2002年5月16日発売の新たなる支配者で登場した闇属性・悪魔族の上級モンスター(遊戯王カードWiki)より。
原作・遊戯王にて闇マリクが使用したカードの1枚。
バトルシティトーナメント3戦目孔雀舞VS闇マリクで初使用。
「万力魔神バイサー・デス」と共に「拷問モンスター」として扱われている。
舞の「銀幕のミラーウォール」を手札にバウンスし直接攻撃に繋げた。
磔にして電撃にて攻撃する、攻撃名は「処刑攻撃」。
原作ではラーの翼神竜がスフィアモードから変形するまで、
舞が悲鳴を上げており、長い時間攻撃している。
さらに「万力魔神バイサー・デス」と共に攻撃後も、拘束は継続しており、
舞のサレンダーを封じていた。
アニメでは「ホールディング・レッグス」というモンスターに差し替えられた。
・該当の攻撃シーンはかなり強烈なため、当時の一部デュエリスト達の心に強い印象を与えた
OCGでは万力魔神バイサー・デスとアニメ差し替えモンスター共々OCG化されたが、
このカードのみレベル5でアドバンス召喚が必要になってしまった。
ただ、効果は特殊召喚でも発動するので、ラビュリンスなどの悪魔族を
特殊召喚できる、カードで補助するのが良い。
アニメで差し替えられた、「ホールディング・レッグス」は
バイサー・ショックの効果に加えて、
墓地に有る時に「ホールディング・レッグス」を除外すると、
相手フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を対象として発動でき、
次のターンの終了時までそのカードは発動できない。という効果をもっており、
レベルは4で使い勝手がよい。
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