バイセクター
2
ばいせくたー
ニンジャスレイヤー3部 不滅のニンジャソウルに登場するニンジャ。
◆忍◆ ニンジャ名鑑#160 【バイセクター】 ◆殺◆
アマクダリ・セクト所属の残忍なるニンジャ。
背中に背負ったギロチン・チャブをブーメランのように投擲したり、車輪のように猛スピードで転がしたりして攻撃する。
ガレージ・トイの外見は、武器部分を除きヒュージシュリケンに酷似。
「何でもない」
「電子的デジャヴだ」
登場エピソードは「サツバツ・ナイト・バイ・ナイト」。
ニチョーム襲撃及びヤモト・コキ、ネザークイーンの抹殺のため、ディスエイブラーと共に出撃。激戦を繰り広げる。
アマクダリのなかでも「12人」に次ぐ戦力であることが示唆されており、ラオモト・チバの期待を一度も裏切ったことはない。かつてソウカイヤに所属しており、拷問のプロだと伝えられている。その為、ネヴァーモアと並ぶラオモト信奉派筆頭の一人と目されている。
「……俺にはもはや、恐怖も憂いもない。」
「憎悪だけがある!」
その正体は、かつてソウカイ・シックスゲイツの一人だったヒュージシュリケンその人である。
「サプライズド・ドージョー」にて相棒アースクエイクを失い、自らも小型核爆弾「バンザイ・ニューク」の爆発に巻き込まれた彼は、肉体の8割を失い集中治療室で目覚めるも、その時すでにソウカイヤは壊滅していた。ソウカイヤを滅ぼし、ラオモト・カンを殺したニンジャスレイヤーに復讐するため、彼はアマクダリに忠誠を誓ったのだ。
かつての戦闘データからヒュージシュリケンの弱点を全て解決しており、恐ろしい戦闘力を誇る。
コメント
コメントが未記入です