概要
バルキリとは『戦闘メカザブングル』の終盤に登場予定だったウォーカーマシンである。ブラッカリィやドラン(ザブングル)と同様、ローターで飛行可能の予定だった。
現実世界において
ウォーカーマシン・バルキリの存在は番組終了後の1983年に発売された完全設定資料集で公開されたのが初出で、その後1990年にバンダイから発売されたエンターテイメントバイブルで改めて知れ渡る。その為、「知る人ぞ知る」メカと言える。
想定されるお蔵入りの理由は、超時空要塞マクロスのバルキリーと名前が被ったのと、関連商品の売上不振(番組後半のウォーカーマシンは殆ど発売中止になった)からだと思われる。
作品世界において
イノセントがシビリアンの台頭に業を煮やし、弾圧のためなら手段を選ばなくなり、ありとあらゆるウォーカーマシンを投入。その中にバルキリも検討されたが、何らか欠陥等の理由で実戦投入されなったと思われる(試作形ウォーカーマシンなので)。
もしも本編に登場していたら名前も変わり、やはりイノセント側=敵メカとして登場したと思われる。
関連イラスト
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別名・表記ゆれ
関連タグ
ファイナルダンクーガ・番組打ち切りが無かったら後半で登場予定だった。
獣鬼・烈火牛・ムササビ・『忍者戦士飛影』の後半に登場予定だった零影のサポートロボットで、それぞれ獣鬼王・獣魔烈火牛・翔魔ムササビに変形合体するはずだった。
魔影・忍者戦士飛影の終盤に登場予定だった第三の忍者戦士で、非変形非合体の予定だった。
レイズナーmk2・同じサンライズのお蔵入りメカ繋がりで、此方は他媒体で登場。
EXスカッシャー・NG騎士ラムネ&40で登場予定だったグレート合体ロボット。