概要
CV:丹下桜
パトリシア・コールフィールドとは、『徒然チルドレン』のキャラクター。
日本語に馴れていないのか、「寿司」「スケベ」「クセ者」「出アウェイ!」「ガッテン」など珍妙な言葉遣いが時折飛び出す。授業中は居眠りしていることがあり、パトリシア本人は時差ボケと言い張っている。
明るく、スポーツが得意。奔放な性格で勇ましいところも見せる一方、親しい相手とのハグは平気なのにキスは駄目だったり、交際に当たって辻をきちんと父親に挨拶させようとするなど真面目な一面もある。
おせっかい焼きでもあり、パトリシアの行動が他の登場人物たちの心境を変化させる事もしばしば。強面の父親がいる。
Web連載のコメント欄やタグ欄で時折見受けられる「寿司」という単語は、パトリシアの登場エピソードに由来する。
正確な意味に関しては長らく謎であったが5巻にて「寿司」とは彼女にとって「好きよりもっとLOVEな意味」とのことが明かされた。