CV:村瀬歩
人物像
特務機関「MJP」に所属するチームドーベルマンのメンバー。チームでは最年少であり、ランディとチャンドラの後輩にあたる。階級は中尉。
おっとりした性格のイギリス系の青年で、マンザイスリーの仲裁役である。
ランディとチャンドラの仲裁をしたり、周囲にフォローを入れたりと、気を回すことが多いが、本人も天然であるため、結果的にボケ殺しになってしまうこともある。
タマキに好意を抱いており、アプローチを試みているものの、空回りしている。
戦闘ではチームの遊撃を務めている。先輩二人からはからかわれつつも、可愛がられている模様。
ちなみに一見幼く見えるが、実際は22歳であり、ランディ、チャンドラとは一歳差、タマキとは七歳差である。
タマキに遂に告白しようとしていたが、敵の重要拠点『ゲート』の調査からの帰還途中にルティエルの襲撃に遭い、搭乗機を真っ二つにされて撃墜され、チームで最初の戦死者になってしまう。
後にチャンドラの計らいでプレゼントである塩辛がタマキに届けられ、想いは伝わることになった。