CV:藤原祐規
人物像
特務機関「MJP」に所属するチームドーベルマンのサブリーダー。通称「チャンドラ」。23歳。リーダーのランディとは同期であり、階級は同じく大尉。
褐色の肌をしたインド系の青年。生真面目な優等生タイプの性格で、マンザイスリーのツッコミ役である。
基本的に冷静沈着でお堅い印象を受けるが、他のメンバー同様、後輩のイズルたちとも対等に接する気取りのない人柄をしている。チームの中では一番の常識人であり、ハメを外すチームメイト(主にランディ)を咎めることが多い。ただ、彼自身、そうしたやり取りに満更でもない様子を見せてもいる。
参謀としての能力が高く、戦闘ではチームのコントロールも担当している。
親が決めた婚約者(いわゆる許嫁)がおり、本人も彼女にかなり惚れこんでいる模様。
敵の重要拠点『ゲート』の調査からの帰還途中にルティエルの襲撃に遭い、パトリックを逃がすために戦うも機体をバラバラにされてしまうが、ランディの決死の援護を受けて、ゲートのデータを持ち帰るという使命を全う。チームドーベルマン唯一の生還者となった。 そしてその『ゲート』攻略戦にも参加、アンジュに振り回されながらも、そのアンジュと共に、ウルガル側の幹部・ドルガナを撃破、撤収に追い込んだ。