「凍てつく大気よ、我が敵を封じろ！」
プロフィール
| 名前 | パベル（Pavel） |
|---|---|
| タイトル | 氷竜の魔法師 |
| 性別 | 男性（＋女性） |
| 種族 | （氷竜の魂にとらわれた）人間 |
| 年齢 | 243歳（ドラゴン：？？？） |
| 身長 | 172cm |
| 誕生日 | 12月2日（忍耐の月） |
| 星座 | 放浪者ヘクシポリア |
| 好きなもの | 平和、静かさ、読書 |
| 嫌いなもの | 暑い天気、騒ぎ |
| CV | 井上雄貴 |
概要
人物
白い髪に青い目を持つ男性。身体つきや顔立ちは中性的。いつも憂いを帯びた表情を浮かべており、頭部からは左右非対称の青い角が生えている。
氷竜の魂にとらわれた人間であり、ドラゴンが擬人化しているわけではない。元は人間の魔術師で、100年前の人間と魔族との戦争においてもカイル王と共に戦った英雄の一人だったが、その戦いで友人である2匹のドラゴンを殺されてしまう。その2匹のドラゴンはお互いを愛し合っている恋仲であり、最期の時も離れたくないという想いを聞いたパベルが、二匹の魂を一つの宝石の形に変え、自身がそれを管理することで願いを叶えた。
その影響からか長命になり、性格にも変化が表れている。
氷竜（フロストドラゴン）は平穏を好む性格であるためか、パベル自身も感情をほとんど表に出さず、また強大な力を持っているものの世界情勢から離れて静かに暮らすことを望んでいる。
主人公のカーセルの一行とはストーリーで出会い、彼が戦いに勝つための活路を作った。
帝国からは重要人物とみなされており、護衛と監視を兼ねてロディナを派遣されている。
特徴
| クラス | ウィザード |
|---|---|
| 属性 | 魔法 |
| 配置 | 中央 |
氷を操る魔法使い。2匹の氷竜の魂を宿す宝石を操る。
相手を凍らせることで動きを封じる高い拘束力と、広い攻撃範囲を併せ持つ。
ある程度まで育成が進めば十数秒も相手の動きを止められるようになり、敵が死ぬまで凍っているということもよくある。
状態異常が強力な分攻撃力そのものは高くなく、とくに敵が単体の場合はその攻撃力の低さが目に見えてくる。また相手を凍らせるには一手間かかるため、瞬間的に相手を止めたりするのはやや不得手。特にデバフを解除する相手では真価を発揮できない。
MP消費量も重く、スキルのクールタイムも長いため、敵が凍っている間に倒しきれないと何もできない時間が出てしまうこともある。
ストーリーでは状態異常が通じる相手には使えるキャラクターであり、ドラゴンレイドであればs3がドラゴンゲージを半分くらいは削れる(少なくとも黒ドラt81段階までは確認済み)。
PVPでも使っている人を時々見かけるが、マリアやローレインなどMP消費が少ないCCキャラの方が対戦確率は高い。MPが重いのでPVE用の装備では真価を発揮できない可能性もあるので、武器完凸でなければ多少MPに振った方が勝率は上がる。
現在、ゲーム中で年齢が判明しているキャラクターの中では2番目に長寿。
