パム(イセスマ)

ぱむ

小説『異世界はスマートフォンとともに。』の登場人物の1人。

概要

大樹海に暮らす女性のみの戦闘部族“ラウリ族”の族長の娘。

冬夜の嫁の一部が落ち込むほどの巨乳の持ち主で、当初は共通語を話す事ができなかったが、後に話せるようになった。

大樹海に出現したフレイズの下級種が村を襲撃した際に助けられたことを切っ掛けに冬夜と出会い、彼の強さを気に入って「この男は自分の物」というサインである“誓いの牙”を立てる。

その後、10年後に行われる“剪定の儀”のために冬夜との間に子供を作る目的でブリュンヒルドへやって来るが、私利私欲の目的だった事から婚約者たちに猛反対され、一月後に行われる“剪定の儀”に婚約者たちが助っ人として参戦することを条件に一旦矛を収めた。

そして大会当日に見事に“剪定の儀”の優勝を果たし、はれて樹王の民の長となった。

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異世界はスマートフォンとともに。