概要
元々、どちらの単語もマイナスイメージで似たようなニュアンスを感じ易いが
ひきこもりの大雑把な特徴
- 基本的に自宅(酷い時は自室からも)からは出ない
- 直接的に人と接する事は避ける(顔の見えないネット上では元気)
- パソコンで株や仮想通貨等で稼ぐ者も極稀にいる。
- 作家やテレワーク等自宅内でも働ける仕事もあるため、それらの在宅ワークで収入を得ている場合はニートや無職の定義からは外れることになる。
ニートの大雑把な特徴
- 用があれば外出するし、働かないので収入は無いが金があれば遊ぶ
- 外で友人と会ったりはする
ひきこもりは自宅内で完結しているのに対し、普通のニートは外出するので微妙に異なるものである。
完全に自宅内から出ず、一切の収入も無く親に扶養(場合によっては食事まで)されている状態が「ヒキニート」と言って良いだろう。
関連タグ
表記ゆれ:引きニート