ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
ヒナタ(まいまいまいごえん)
4
サンリオが手掛ける共同企画作品、「まいまいまいごえん」に登場するキャラクター(?)。

『キャハハ!変な顔だナー』




概要

サンリオが手掛ける共同企画作品まいまいまいごえんに登場するキャラクター。


プロフィール

※以下は全てカナタ談のもの。

好きなものカナタ、いたずら
仲がいい子カナタ

容姿

一見パンダのような配色に猫のような耳、白と水色のストライプのツノがユニコーンのように額に生え、同色の水色の同じくユニコーンの(というか馬の様な これに関してはなんでも似ている)様なしっぽを持つ黄色の目をした姿。


人物(?)

普段からカナタが肌身離さず連れ歩いている、ぬいぐるみ。

現状、一瞬たりともカナタの傍を離れた事がないとのことだが…

寝る時だろうと共に居り、四六時中一緒に行動し遊ぶ姿が漫画版、ゲーム版、四コマとどのメディアでも変わらず描写されている。(カナタの詳細はカナタ(まいまいまいごえん))

普段はカナタが代弁することで他の園児や先生とコミュニケーションを取る姿が描かれている。(とはいえ大半には"カナタ"と認識されてしまっているが)


関連タグ

カナタ(まいまいまいごえん) まいまいまいごえん



以下、ネタバレ注意











「くす くす くす」

「やあカナタ」



このタグは随時当キャラクターに関して存在する全ての姿、概念に対して当てはまります。


例:ぬいぐるみのヒナタ・双子姿のヒナタ 等



  • カナタによるヒナタの代弁

カナタは日常的にヒナタの"代弁"をしているとされている。台詞を考え役作りをするおままごと等ではない模様。

その裏付けとなるかはわからないが、ヒナタは一人称、語尾、性格までも驚く程にカナタとは別人であり ここぞと言う時に切り込んだ発言をしがち。

皆には「カナタ!」と諭されたり怒られたりするのだが、カナタの言葉を信じるのであればそれはカナタでは無くヒナタなので若干矛先がお門違いだったりする。現に、

「ヒナタが怒らせちゃった!」

とカナタが慌てる描写もあるにはある。

(がその焦りは本心には見えず、テンションも深刻では無かったり。 2人がグルと考えればそうもなるのかもしれない。)

ただ、落ち込んでいたヒカルに対して「意地張りすぎなんだヨ!」と、励ましともとれる言葉をかけたりする一面もある。


  • ぬいぐるみじゃない

普段余裕綽々としている所か目の前で仲間が食われても反応が薄いカナタだが、唯一あからさまにヒナタをぬいぐるみ扱いされた時だけそれはそれは不機嫌になる。

とはいえゲーム版ではチラホラと不機嫌になる様子が増えて来たが、ヒナタの事となると引きずり続ける為心に刺さる度合いが違うと言える。

「ヒナタはぬいぐるみじゃない」

と明らかに普段と違う様子で食ってかかるのが漫画ゲーム共通


前述の通りカナタは"ごっこ遊び"をしている訳ではなく代弁をしている様なので妥当かもしれないが、それにしてはここに関する意思が強く 誰に何度言われようとヒナタをぬいぐるみとして扱ったことは無い。

何はともあれ、カナタのぬいぐるみじゃないという言葉を信じようが信じまいがそのクオリティ故にヒナタの謎は残り続けるのだが…



そして、そんな正体不明達に早い段階で更なる情報が加わり、波紋を呼ぶ事となる。







  • キラキララビリンス

漫画版第2話-2 ゲーム版一話より。

簡潔に説明すると"鏡に映った人の心労や本心を、動物の幻覚かプロジェクションマッピングのような物で具現化し鏡越しに向き合わされる"といった内容のアトラクション。

同参加者のシンタハヤテライオンが保育士の岡田ユウを除き次々と精神衰弱させられていく中、

カナタの前には上記のセリフを発するカナタを鏡越しにした姿の人物が現れた。

これはカナタが動かずとも動き意志を持って話す、カナタ曰く「…ヒナタ」


その姿はカナタを鏡合わせにした姿と瓜二つ。カナタが左目を隠しているのに対してヒナタは右目を隠している。

漫画版でのヒナタはぬいぐるみを持っておらず、ゲーム版では目視で確認できる限りぬいぐるみを抱えるドット絵をしている。


ならばこの姿が本来のヒナタでは無いのか、ぬいぐるみのヒナタは何なのだという話になるが、実はこの時ゲーム版だと「…ヒナタ?」と何故かカナタ本人も疑問視しておりここまで来てもヒナタの正体は依然謎なのである。

但し漫画版だとヒナタの姿に「何故そちらにいるのか」と非常に驚いた顔をするので、少なからず漫画版の世界線では既知の存在・カナタの双子(の様な存在)である という説が有力。


さらなる疑問点として、漫画版ではキラキララビリンスには「今日クリアした人の数」の看板がある。

カナタはクリアしてメダルを貰えていたが、看板に書かれた数は「0人」だった。これが意味するものとは…?


  • 更なる謎

序盤に人としてヒナタが登場しカナタも"ヒナタ"と認識していたにも拘らず以降もぬいぐるみのヒナタとの関係性は変わる事が無い。

ブロックアンサーにおいては、ヒナタの「誕生日」を聞くクイズがある。

カナタにおたすけコールをしても、無言のままで不機嫌になっていた。そして、その答えはカエルタマゴ曰く、「ぬいぐるみに誕生日なんてある訳ない」と、"ぬいぐるみ"だと差すような意地悪問題だった。

それでもカナタの本質が全く変化していない所がある故に、以降のカナタとヒナタの言動や非現実さに、相容れないヒカル等とは酷く衝突したりトラブルを引き起こした事が。

漫画版では特にヒカルには危険視されているらしく二人仲良くお世話対象にされていたり…

ゲーム版では二人仲良く脱出の準備が整ったり。
















ヒナタは、ずっとずっと前から僕といっしょにいた。

僕たちは、生まれる前からふたつでひとつ。


気づいたときには、君はもう僕の隣にはいなかったけど。

その隙間を埋めるように、僕の隣には彼がきた。

だからきっと、彼はヒナタ。


  • ゲーム版第5話

カナタの回想シーンにて、『生まれる前からふたつでひとつ』だと語られている。そのため、やはり双子が正解だと思われる。

そして、『気づいたときには、(中略)隣にはいなかったけど』と続けられる。『気づいたとき』というのが、生まれた時を指すのか、物心がついた時を指すのかで解釈が分かれるが、どちらにせよ亡くなってしまったと思われる。バニシングツインの可能性も。

「君」と「彼」と使い分けているところから、カナタは「本来のヒナタ」と「今のヒナタ」は別の存在であることを理解している様子。

一応の伏線回収がされたとはいえ、まだまだ謎が多い。

少なくとも、ゲーム版第6話以降のカナタは「友達」が出来たからか、「ヒナタ」として話すこともなく、自身の正直な気持ちを伝えることが出来るようになっている。

『キャハハ!変な顔だナー』




概要

サンリオが手掛ける共同企画作品まいまいまいごえんに登場するキャラクター。


プロフィール

※以下は全てカナタ談のもの。

好きなものカナタ、いたずら
仲がいい子カナタ

容姿

一見パンダのような配色に猫のような耳、白と水色のストライプのツノがユニコーンのように額に生え、同色の水色の同じくユニコーンの(というか馬の様な これに関してはなんでも似ている)様なしっぽを持つ黄色の目をした姿。


人物(?)

普段からカナタが肌身離さず連れ歩いている、ぬいぐるみ。

現状、一瞬たりともカナタの傍を離れた事がないとのことだが…

寝る時だろうと共に居り、四六時中一緒に行動し遊ぶ姿が漫画版、ゲーム版、四コマとどのメディアでも変わらず描写されている。(カナタの詳細はカナタ(まいまいまいごえん))

普段はカナタが代弁することで他の園児や先生とコミュニケーションを取る姿が描かれている。(とはいえ大半には"カナタ"と認識されてしまっているが)


以下、ネタバレ注意











「くす くす くす」

「やあカナタ」



このタグは随時当キャラクターに関して存在する全ての姿、概念に対して当てはまります。


例:ぬいぐるみのヒナタ・双子姿のヒナタ 等



  • カナタによるヒナタの代弁

カナタは日常的にヒナタの"代弁"をしているとされている。台詞を考え役作りをするおままごと等ではない模様。

その裏付けとなるかはわからないが、ヒナタは一人称、語尾、性格までも驚く程にカナタとは別人であり ここぞと言う時に切り込んだ発言をしがち。

皆には「カナタ!」と諭されたり怒られたりするのだが、カナタの言葉を信じるのであればそれはカナタでは無くヒナタなので若干矛先がお門違いだったりする。現に、

「ヒナタが怒らせちゃった!」

とカナタが慌てる描写もあるにはある。

(がその焦りは本心には見えず、テンションも深刻では無かったり。 2人がグルと考えればそうもなるのかもしれない。)

ただ、落ち込んでいたヒカルに対して「意地張りすぎなんだヨ!」と、励ましともとれる言葉をかけたりする一面もある。


  • ぬいぐるみじゃない

普段余裕綽々としている所か目の前で仲間が食われても反応が薄いカナタだが、唯一あからさまにヒナタをぬいぐるみ扱いされた時だけそれはそれは不機嫌になる。

とはいえゲーム版ではチラホラと不機嫌になる様子が増えて来たが、ヒナタの事となると引きずり続ける為心に刺さる度合いが違うと言える。

「ヒナタはぬいぐるみじゃない」

と明らかに普段と違う様子で食ってかかるのが漫画ゲーム共通


前述の通りカナタは"ごっこ遊び"をしている訳ではなく代弁をしている様なので妥当かもしれないが、それにしてはここに関する意思が強く 誰に何度言われようとヒナタをぬいぐるみとして扱ったことは無い。

何はともあれ、カナタのぬいぐるみじゃないという言葉を信じようが信じまいがそのクオリティ故にヒナタの謎は残り続けるのだが…



そして、そんな正体不明達に早い段階で更なる情報が加わり、波紋を呼ぶ事となる。







  • キラキララビリンス

漫画版第2話-2 ゲーム版一話より。

簡潔に説明すると"鏡に映った人の心労や本心を、動物の幻覚かプロジェクションマッピングのような物で具現化し鏡越しに向き合わされる"といった内容のアトラクション。

同参加者のシンタハヤテライオンが保育士の岡田ユウを除き次々と精神衰弱させられていく中、

カナタの前には上記のセリフを発するカナタを鏡越しにした姿の人物が現れた。

これはカナタが動かずとも動き意志を持って話す、カナタ曰く「…ヒナタ」


その姿はカナタを鏡合わせにした姿と瓜二つ。カナタが左目を隠しているのに対してヒナタは右目を隠している。

漫画版でのヒナタはぬいぐるみを持っておらず、ゲーム版では目視で確認できる限りぬいぐるみを抱えるドット絵をしている。


ならばこの姿が本来のヒナタでは無いのか、ぬいぐるみのヒナタは何なのだという話になるが、実はこの時ゲーム版だと「…ヒナタ?」と何故かカナタ本人も疑問視しておりここまで来てもヒナタの正体は依然謎なのである。

但し漫画版だとヒナタの姿に「何故そちらにいるのか」と非常に驚いた顔をするので、少なからず漫画版の世界線では既知の存在・カナタの双子(の様な存在)である という説が有力。


さらなる疑問点として、漫画版ではキラキララビリンスには「今日クリアした人の数」の看板がある。

カナタはクリアしてメダルを貰えていたが、看板に書かれた数は「0人」だった。これが意味するものとは…?


  • 更なる謎

序盤に人としてヒナタが登場しカナタも"ヒナタ"と認識していたにも拘らず以降もぬいぐるみのヒナタとの関係性は変わる事が無い。

ブロックアンサーにおいては、ヒナタの「誕生日」を聞くクイズがある。

カナタにおたすけコールをしても、無言のままで不機嫌になっていた。そして、その答えはカエルタマゴ曰く、「ぬいぐるみに誕生日なんてある訳ない」と、"ぬいぐるみ"だと差すような意地悪問題だった。

それでもカナタの本質が全く変化していない所がある故に、以降のカナタとヒナタの言動や非現実さに、相容れないヒカル等とは酷く衝突したりトラブルを引き起こした事が。

漫画版では特にヒカルには危険視されているらしく二人仲良くお世話対象にされていたり…

ゲーム版では二人仲良く脱出の準備が整ったり。
















ヒナタは、ずっとずっと前から僕といっしょにいた。

僕たちは、生まれる前からふたつでひとつ。


気づいたときには、君はもう僕の隣にはいなかったけど。

その隙間を埋めるように、僕の隣には彼がきた。

だからきっと、彼はヒナタ。


  • ゲーム版第5話

カナタの回想シーンにて、『生まれる前からふたつでひとつ』だと語られている。そのため、やはり双子が正解だと思われる。

そして、『気づいたときには、(中略)隣にはいなかったけど』と続けられる。『気づいたとき』というのが、生まれた時を指すのか、物心がついた時を指すのかで解釈が分かれるが、どちらにせよ亡くなってしまったと思われる。バニシングツインの可能性も。

「君」と「彼」と使い分けているところから、カナタは「本来のヒナタ」と「今のヒナタ」は別の存在であることを理解している様子。

一応の伏線回収がされたとはいえ、まだまだ謎が多い。

少なくとも、ゲーム版第6話以降のカナタは「友達」が出来たからか、「ヒナタ」として話すこともなく、自身の正直な気持ちを伝えることが出来るようになっている。

コメント

コメントはまだありません

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

  • まいごえん図工部(日常等)

    カナタだってヒナタと踊っていたい

    ある日、カナタはハヤテへのいたずらに成功し、とても機嫌がよかった。 そして廊下の奥の暗いところで、カナタはヒナタと共に喜び合っていたのだが…… ※ゲーム版6話、漫画版13話時点で執筆 ※ネタバレ及び自己解釈・捏造設定による表現が含まれています。
  • きっとそばにいるよ

    五話ネタバレのカナタ視点小説です! カナタのキラビ書きたかったんです
    14,662文字pixiv小説作品
  • まいごえん図工部

    僕にとってのヒナタって……

    「ゆぅろぴあ」からの脱出を「予習」したカナタとヒナタだったが、あの時脱出した子と「オシオキ」された子の関係を思い出して、カナタはヒナタと自分の関係について、内心でいろいろ考えていた。 ※おおむね、ゲーム版5話までの内容に基づいて執筆。 ※ゲーム版5話、漫画版12話までの内容のネタバレ及び自己解釈・捏造設定による表現が含まれています。
  • まいごえん図工部(日常等)

    壊れたぬいぐるみを見かけたら無視できなくて……

    ユウ先生が保育園の玄関でいらなくなった荷物の整理をしていたところをカナタとヒナタは通りがかった。 先生の手には壊れたウサギのぬいぐるみがあったが、カナタはそれを無視できず…… ※ゲーム版5話、漫画版12話までのネタバレ及び自己解釈・捏造設定による表現が含まれています。
  • たとえば、空をつかむような話

    不気味な遊園地に迷い込んでしまうよりもっと前の、とある日のカナタとヒナタとダイヤの話を書きました。 ・げーむえん5話の直接的なネタバレはありませんが、5話に影響されて書いているため未プレイの方はこれ以降読まないでください。 ・解釈の甘さ、文章の読みづらさなど、目に余るかと思います。また、FANBOXを購読していないのもあり既存の情報との齟齬がある可能性があります。どうかご容赦ください。 ————————— まいまいまいごえんについてはこれまで傍観に徹していましたが、げーむえん5話に突き動かされ、気づいたら何かをなんとか形にしたいという思いでざかざか書いていました。 5話、前から特別好きだと思っていた男の子が己の持ちうるありったけの力で大活躍してくれたり、ずっとどこか危うくて心配に思っていた男の子のことをいっそう愛おしく思えるようになったり、何よりシナリオが私の大好きな類のものでした。折に触れて思い出すような、私にとって大切な体験になったなあと感じています。
  • 共依存可否

    ルール・ブルー

    フォロワーさんのすごく素敵な設定をお借りしたのに、書いてみたらなんかニュアンスが違ったべちゃべちゃどろどろ共依存ヒナカナ小説です。 ヒナカナに巻き込まれたモブ俺くんの視点で進みます。本当にとばっちりで、モブ俺くんがあまりにも哀れです。 はじめてCPっぽい話書いてみました! そこまでカップリング!って感じはしないかもですが……お許しください。 ⚠️注意点⚠️ ・カナタ、ヒナタ(人間、双子設定)の成長if、 高校生編です ・兄弟にしてはちょっと親密すぎる描写が見られます(ほっぺにキスなど) ・双子の性格が詰んでます ・ヒナタが、カナタを感情でコントロールするような描写があります。そういった人にトラウマがある人は見るのをおすすめしないです ・カナタもカナタで、かなり嫌な性格をしています。ご注意ください ・まったく描写等は無いのですが、もしかしたらなにか性的なことが起こったのかな?と匂わせるような一文があります。そうだとおもわなければそうじゃないので、好きな方で解釈してください 完成したからもうOKにします。 好きな人はお楽しみください。
  • まいごえん図工部(日常等)

    観察とイタズラ

    ある冷え込んだ日のあじさい保育園。ゾーヤは多くの子供が屋内にいた時、誰のところに遊びに行こうか迷っていたが、楽しそうな様子で同じように誰のところへ行こうか話し合っていた様子のカナタとヒナタを見つけた。 ※漫画版13-3話、ゲーム版5話時点で執筆。 ※漫画版13-2話、ゲーム版5話までの内容のネタバレ及び自己解釈・捏造設定による表現が含まれています。
  • 愛を編む

    “残された人が亡くなった人のことをおもった時に、天国の故人の上に花がふる” という話を急に思い出して、ざかざか書いた可否小説です。 げーむえん軸基準。カナタさんと双子になるはずだったヒナタさん目線で、大切なことを学んだり、お友達を作ったりしながら天国からカナタさんをそっと見守る感じの話です。      ⚠️注意事項   ①全てにおいて捏造が甚だしいです ・大捏造ヒナタさん。大捏造可否両親。ご都合未来ifを含みます。 ②話の都合上、死ネタがあります ・読後感が悪いわけではないですがヒナタさんと再会する話なので、話の終わりあたりでカナタさんは死にます。また、ゆぅろぴあ内でゲームオーバーになった子は空の上にいるという設定の話です。ご注意ください。   ③途中で、カナタさんが精神的に追い詰められるシーンがあります ・詳細を書くことを避けたのでふわっとした感じに抑えてはいますが、カナタさんが希⚪︎念慮に悩まされるシーンがあります。精神的にかなり辛い状況にいる方の閲覧はおすすめしません。   ④カップリングは特にないつもりで書きましたが、可否ツインズの仲がとにかく良いです ・可否ツインズはSUPER NAKAYOSHIだと思っている人が書いたので、お互いに好きの言葉を惜しみませんし、ハグくらいは普通にします。好きな人はお楽しみください。     わりとがっつり死生観が出る作品なのですが、書いた人としてはこうあるべきだ、とか幸せの定義はこれだ、というつもりでは書いていません。一個人の考えなので、ふーん、こんなふうに思う人もいるんだなくらいの感覚でご覧頂けると幸いです。   いつものごとく完成させることを第一として書きました。 恥ずかしくなったら突然消す可能性がありますが、それまではお楽しみください。
    44,331文字pixiv小説作品
  • まいごえん図工部(日常等)

    雷と雨の日

    午後になって天気が悪くなったある日のこと、カナタはヒナタと共に誰もいない外の様子を眺めていた。 その後ろでヒカルとアキが、少し濡れてしまった着ぐるみのことで落ち込んでいた様子のダイヤを励ましたりしていた。 ※ネタバレ及び自己解釈・捏造設定による表現が含まれています。
  • 共依存可否

    the grass next door is green

    the grass next door is green ・隣の芝はいつも青い 他人の持ち物は、いつだってよく見えること のたとえ 共依存可否シリーズの、二人の顛末のおはなしです。 前作、ゴールデン・スランバー (https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20542232) 前前作、ルール・ブルー (https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20502415) のつづきです。 ⚠️注意 ①全てが捏造、可否双子設定、成長ifです シリーズは一応これでひと段落!です! ヒナタがお兄ちゃん。22歳くらいの設定です。 成長痛が来なかった設定のふたりなのでもう色々詰んでます。 ②カナタが割としっかりめにヒナタにやりかえしをしてます 読んで字のごとくです。 前作でかなりヒナタにしてやられたカナタが、こんどはヒナタに報復をします。 えぐいぐらいに罪悪感につけ込んで、ヒナタを支配しようとします。最悪の他者コントロールの仕方です。苦手な人お気をつけください。 ③自死を仄めかす行為、ソフトめな自傷、出血があります 最悪の他者コントロールの手口です。 頼むから真似をしないでくださいね。苦手な人は読まない方がいいです。 ④近すぎる双子の距離 口へのキス(ねちこい。重ため)、ハグ、添い寝ぐらいはします。お気をつけください。あと直接描写はしませんが、なんかあったんやろな~ってことを匂わせる文があります。 ⑤双子が他人に迷惑をかける描写がある 読んで字のごとくです。人に迷惑はかけたらだめだよ……とはおもってますがこれはフィクションなので……。 ⑥メリーバッドエンドに近い 可否的にはハッピーエンドですが、世間、常識的に見たら可否が抱えてた問題は結局何ひとつ解決していません。詰みです。 正しくなかろうが歪だろうが、愛は愛なのでもうこれでいっか!って思って書きました。 あまりに本編と乖離しすぎてたら恥ずかしくなって消すかもです。それまではおたのしみください。
    15,107文字pixiv小説作品
  • まいごえん図工部(日常等)

    ヒナタとのかけがえのない瞬間と時間

    ある日、カナタは公園にやってきた。 来てみたはいいものの、特にやりたいこともないような……とヒナタとひそひそ話しながら歩いていた。 しかし、既に花見の季節は過ぎ、桜の花びらが散り続けていた季節だったが、桜の木の周りで写真を撮っていた、同じくあじさい保育園に通っている女の子の姿をカナタは見つけた。 ※ゲーム版6話、漫画版13話時点で執筆 ※ネタバレ及び自己解釈・捏造設定による表現が含まれています。
  • まいごえんこーさつ(考察)

    カナタくん考察

    爆発しました。(なにが?) 考察欲が爆発してどこかに行ってしまったので、今から全力ダッシュして取りに行こうと思います(運動神経0)

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

おすすめ記事

無料で読めるpixivノベル人気作品

  1. 自称・保護者の騎士様が後方腕組み彼氏面で私(聖女)のお見合いを邪魔してきます!

    読む▶︎
  2. あの日助けた幼い兄妹が、怒濤の勢いで恩返ししてきます

    読む▶︎
  3. ヒロインに婚約者を取られるみたいなので、悪役令息(ヤンデレキャラ)を狙います

    読む▶︎

pixivision

カテゴリー