概要
初出はLink!Like!ラブライブ! 活動記録103期第11話『スクールアイドルクラブのために！（？）』Part 6で、衝突の絶えない蓮ノ大三角の藤島慈による『指導』と乙宗梢の反発を夕霧綴理が例えて言った台詞。当の綴理は「そうなのかー」と思って聞いていたとのこと。
104期
活動記録104期第8話『Not a marionette』後半で夕霧綴理が「わがまま」として第二音楽堂(八重咲ステージ)を貸し切り、区切りとなる「何でも言っていい舞台」として催したイベント。蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブのメンバーが抑えられない想いを叫び、気持ちを吐き出す機会となった。
With×MEETS
2024年11月28日のWith×MEETS『みんなのビッグボイス！』では、ビッグボイス選手権に引き続いて八重咲ステージから、「みんなの代りにビッグボイス」として視聴者の「言いたいけど言えないこと」をビッグボイスで叫ぶ企画を配信した。
Link!Like!ラブライブ!アプリで視聴できるWith×MEETS AFTER配信では『スモールボイス×MEETS AFTER』として視聴者のおたよりを小声で読み上げる企画が行なわれた。
蓮華祭
乙宗梢は、蓮ノ空女学院で年3回開催される文化祭のひとつとして卒業式後の3月末に開催される「蓮華祭」も、元々は「先輩と離れたくない」「卒業せずにここに居たい」という未練から始まったイベントだったのではないかと考察している。
備考
「中高生が思いのたけを叫ぶ」という内容は2000年代に放送されたTVバラエティ番組学校へ行こう!の名物コーナー『未成年の主張』を思い起こさせるが、毎週放送のレギュラー番組として本コーナーが放送されていたのは2004年5月まで(後継枠を含めても2005年)なので、本作のスクールアイドルたちは放送当時にはまだ生まれていない。
関連イラスト
