概要
ヌマエビ科の淡水生エビの一種。日本のエビだとよくメダカの水槽や田舎の用水路で見かけるミナミヌマエビに近縁であると言われていたが、現在はヒメヌマエビ属の一種だと言われている。
中国や香港原産とされているが詳細は不明。
体長は3cmほどで身体の関節に黒および赤と白の模様、または黒と白の模様が入る。その模様がハチの縞模様に見えることが名前の由来になっている。
鑑賞用として人気が高いため多くの愛好家が存在し、また縞模様の変異のある改良品種が多数存在する。
荒川水系に外来種として生息している。和名はホンコンクロオビヌマエビ。
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深海如月:キャラクターデザインに本種の模様が取り入れられている