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概要編集

このシリーズのストーリーは基本的には公式のゲームのストーリーと同じ展開で進む。ただし公式とこのシリーズの大きな違いはピクミンや原生生物が喋ることである(オリマーとも会話できる)。そのためストーリーは公式と同じだがピクミンたちが喋ることによって公式のストーリーとは違う解釈が生まれることがある。


ピクミン編集

  • あかピクミン

特徴

鼻がとがっている

闘争心が強い

火に強い

攻撃力が高い

壁を壊すのが早い(ピクミン3から)

全てのシリーズで最初に仲間になるピクミン

オリマーが最初に出会ったピクミン。

ピクミンシリーズの主人公。

元気いっぱいではっちゃけた性格。また、熱い性格でもある。

本人曰くピクミン全色のリーダーであり

赤はリーダーの色だとか。決め台詞は「行けえええお前たちぃぃぃ!!」

ピクミンたちの中ではもっとも闘争心が高いので怒りっぽい。

オリマーと最も仲がいいピクミンでオリマーを一番信頼してる。

ただ闘争心が強く攻撃力も高いので戦闘要員であるためか原生生物に手厳しい一面がありオリマーに原生生物がかわいそうと言われたほど。(手を抜けばこちらが食われるのでしかたないが。)



チャッピーをこの世から駆逐する発言


罪もないコチャッピーをついでで倒す


エサを奪ったパンモドキに「どこへ行くんだぁ?」と脅し死にかけにする


ブタドックリを一方的に狩り豚肉パーティをする


原生生物を倒すのがかわいそうになってきたオリマーを「いつも平気でやってることだろうが!今さら御託をならべるな!」と脅す


爆弾でチャッピーを一方的に倒し「勝てばいいんだよ」と勝ち誇る


「チャッピーは眼球叩くに限る」


などなど


また、あおピクミンにたいする扱いもひどくあおの存在を最もスルーしてるのが彼である。

(代償として彼がスルーを受けることもたまにある)

他にもあおに理不尽ないじりなどはいつものことで、きピクミンが燃えるとこを見たくて自分が火に強いことを言わなかったりオリマーに対してもたまに暴言を吐くなど問題児要素たくさんである。

ただ、仲間意識は強く仲間は大切(?)にしている。あれが彼なりのおふざけかもしれない。

たまにムキムキマッチョになって視聴者の笑いを誘う。特にみんなにスルーされてる時に放った渾身のアピール「俺の話を聞けぇ~~♪」はこのチャンネル屈指の爆笑シーンである。また、仲間のあかピクミンにともぞう、ひろし、のびすけ、坂本、遠藤さんとなぜか日本人の名前をつける。

ピクミン2編では戦闘の仕事をむらさきに奪われ影が薄い。あおのことを馬鹿にできなくなってきた。

  • きピクミン

特徴

大きい耳がある

高いところが好き

投げると高く飛ぶ

電気に強い

爆弾岩を扱える(ピクミン3とHey!ピクミンでは全てのピクミンが扱える)

穴を掘るのが早い(ピクミン3から)

オリマーが2番目に出会ったピクミン。

あかより明るい性格をしており笑ってることが多い。

高いところが好きでよく高所にいる。主にツッコミ役だが爆弾岩を持つと爆弾魔になったりたまにあおに理不尽ないじりをしたりとボケもこなす。ショックを受けるとヴェアアアアアとかいう奇声を出す。

ちなみにピクミンには性別がないがきピクミンは一人称が「私」だったり口調などが女の子っぽい。

爆弾岩を扱うことができ、爆弾岩を持つと暴走する爆弾魔的な一面もある。

しかしきはあかに負けないくらい仲間意識が強く、爆弾岩で仲間を巻き込んだことは今のところ一度もない。あおがいじられてる時にかばったりもする。

(しかしエンドロールではあおに爆弾持たせて特攻させてたりする。また、彼女(?)もあおをいじることがある…)

ピクミン2編ではきが持てる爆弾岩がないため普通にいい子になっている。

  • あおピクミン

特徴

ほほにエラがある

水中でも活動できる

溺れている他のピクミンを助けることができる

(なぜかピクミン3とHey!ピクミンではやらない)

オリマーが3番目に出会ったピクミン。

他のピクミンより臆病。強い原生生物の前ではヘタレて逃げようとする。

体色が青く引っ込み思案なせいかとても影が薄くスルーは日常茶判事。このシリーズの空気担当である。

初登場時もあかは過去にあおに会っていたにもかかわらず彼の存在を忘れており、オニヨンが目の前にあったのにスルーされてしまったりととにかく忘れられやすい。そしてピクミンシリーズ通して最後に出会うピクミンであり影が薄くて最後まで忘れられてるのかもしれない…

だがHey!ピクミンでは3番目に出会う事になった。よかったねあおピクミン。

壁を壊す、橋を架けたりする工作作業が得意…と豪語していたがしろピクミンにデマだと見破られた。目立ちたかったからついた嘘らしい。(うぷ主が知らなかったのが悪いのだが)

彼の運命なのか影が薄いだけでなく理不尽ないじりやトラブルに巻き込まれる。

(だいたいがあかのせい。ひどいよあかくぅ~ん…)


あおピクミンの理不尽な体験録の例


初登場から忘れられる(サムネでもファイティングポーズからはぶられてる)


納豆味のミツを飲まされる


出会って初日のためオニヨンがドルフィン号から遠く暗闇の中自力で帰らされる

(実はきピクミンも同じ事をされてるのだがあおはあかに「当たり前だろうがさっさと行け!」と言われてしまってる)


エンドロール(きピクミンバージョン)で爆弾も持たされて特攻させられる


種の歌をあおピクミンの歌詞のところで阻止される


フタクチドックリの穴に詰め込まれる(しかも「こうゆう時のためにあおがいるんじゃないか」と言われる(もちろんあかに)


イモガエルにまでぼろくそに言われる


不注意でクマチャッピーを起こしてしまいあかときにめちゃくちゃ叩かれる

(これはあおも悪いのだが)


サライムシとの戦闘中にパーツを回収して全員(+しろ)空気読め青ニンジンと罵倒される

そしてドドロ戦でも同じことをやらかす


あおピクミンが初の日没犠牲ピクミン

(彼ではないが)


支援イラスト紹介の時にまた種の歌をあおピクミンの歌詞のところで阻止される


あおの仕事がない時に何をすればと聞いたらきピクミンに「そこに立ってろ」と言われる

(次の日にあかにも言われる)


あかに照れ隠しでブタドックリの炎に燃やされる


溺れたピクミンを助けるという能力を初披露するところできがまさに運命的タイミングでパーツを回収したためパーツ回収のカットインで妨害される(その時は我慢してメンタル崩壊しなかった)


オリマーをスルーしたがそのあとスルーでスルーし返された


ついに仲間…同じあおピクミンにもただ一人スルーされる

(さすがにこのショックはでかかったらしい)


次回予告で「あおピクミン死す」という嘘予告をされる


きピクミンにいつもよりすごい悪口を言われてメンタルが死ぬ


またフタクチドックリの鼻の穴に突っ込まれる(今度はあかも報復として突っ込まれたが)


次回予告でまたいじられる


ポンガシグサで間違ってきピクミンに変えられた上に足首をくじく(後に元に戻ったが)


ピクミン2編であかに名前を忘れられあほピクミンと呼ばれる


声が聞こえるはずなのに発見されなかった


やっと発見されたが安全な電撃柵の向こうで暮らしていたため遊んでると思われ見放されそうになる


得体の知れないバブルジェネレータを運ばされる


ピクミンカートで轢かれる(しかも2度も)


スマブラでも発言権をもらえない


参上!ピクミン特選隊の歌詞で「青い空気さ」と遂に影が薄い事を認める


などなど…


言っておくがあおだってもちろんかけがえのない仲間であり、もちろんみんなそう思っている。水中での作業はあおしかできないので

絶対にいなくなってはいけないのだ。

事実、水中作業ばかりの17日目では彼が中心になって活躍した。(そのおかげでもう旅のラストスパートなのにあかときの出番を食ってしまったほど)

  • むらさきピクミン

特徴

太っている

頭に毛が生えている

力持ちでピクミン10匹分の力と重さがある

足が遅い

あかピクミンより攻撃力が高い(ピクミン3ではあか並になった)

投げると振動で原生生物が気絶することがある(ピクミン3ではなくなった)

重いのでフーセンドックリなどに吹き飛ばされない(ピクミン3では吹き飛ばされる)

特定の原生生物の匂いや雄たけびにひるまない

とある原生生物にダメージを与えられる唯一のピクミン

オニヨンが未発見

オリマーが5番目に出会ったピクミン。

普段は大らかでマイペースだがとにかくなんでも力で解決しようとするまさに脳筋。

あかみたいな闘争心もなく怒りっぽくもないが戦闘力なら最強のピクミンであり怒るとすごく怖い。

主にしろとコンビを組んでおり一緒にいたずらなどをすることがある。

しかし、しろピクミンの毒舌発言や変な考えについていけなくなることがよくある。しろピクミンにツッコミという名の制裁を加えるのが仕事。

キレるとゴリマッチョの伝説のスーパーピクミンになり手が付けられなくなる。

ルーイが初めに出会ったあかピクミンがムラサキポンガシグサに入れられてむらさきになり、むらさきたちのリーダーになった。

Hey!ピクミンに登場できなかった事を嘆いている。

  • しろピクミン

特徴

目が赤い

体が少し小さい

毒がある

毒に強い

足が速い

地面に完全に埋まったお宝も赤い目で透視して発見し、掘り出せる(ピクミン3では全員できるようになった)

攻撃力が低い(ピクミン3から)

オニヨンが未発見

オリマーが6番目に出会ったピクミン。

考えてることがよくわからない危ないやつであり、毒舌で危険な発言を平気でするトラブルメーカー。その上ピクミンたちの中では一番怒りっぽく、怒ると毒液を吐くこともありこの毒液は鉄をも溶かす非常に強力な猛毒である。特にキレると「舐めてんのか!?」とギアッチョみたいになる。

いたずらが大好きでむらさきとコンビを組んでいる。

ピクミンシリーズのノルマ担当であり、ピクミンの頃からでもこっそり登場している。

その毒舌っぷりはある意味天才的なまでに酷く、しょっちゅう周りからの怒りを買う。(とくにむらさきの)

ピクミンたちの中でも一番いろいろと危ない奴なのでこいつがいるだけで実況そのものがめちゃくちゃにされる。ただし、前述の毒舌などは全て本人にとっては冗談なので悪気は(あんまり)ない。(怒った時はその限りではないが…)

本質は他のピクミンと同じく純粋なので

悪い奴ではない。

Hey!ピクミンに登場できなかった事については怒りと文句しかない。

  • いわピクミン

特徴

体が岩

美脚

体が固い

投げてぶつけると威力が高い

潰されたり刺されたりしない

手足が短いので敵に張り付けない

オリマーが8番目に出会ったピクミン。

本格的に登場するのはピクミン3から。

岩のように固い体と心と口をもっている。のんびりやで心優しい性格で糸目をしてることが多い。だが仲間のためならけなげに原生生物にも立ち向かう。

はねとは性格が正反対だが仲が良い。

いつも落ち着いておりあかやしろに振り回されることはない。ちなみにオリマーはたまにいわの固い体に足をぶつけてしまい小指を激しく痛めるらしい…。

余談だが岩のように固い心を持ついわでも大乱闘スマッシュブラザーズforにただ一人だけ参戦できなかったのはさすがにショックだったようだ…しかもSPECIALにも参戦できず…

SPECIALのテーマは「全員参戦」なのに…

だが灯火の星のエンディングでスピリット達の中でも特に目立ち自己主張をした。

参戦できなかったからエンディングで自分の存在をアピールしてるのかもしれない…。

(しかし、灯火の星本編にいわピクミンのスピリットはいない)

スマブラに参戦できなかった恨みからガノンドロフのスピリットに憑依しオリマー達に復讐しようとしたことがある。いわピクミンとガノンドロフは中の人が同じなため憑依できたと思われる。

  • はねピクミン

特徴

羽がある

目が青い

ピクミンの中で一番体が小さい

空を飛べる

ピクミンの中で一番攻撃力が低い

オリマーを運んで飛べる(Hey!ピクミンから ちなみにこの特技は大乱闘スマッシュブラザーズforの上必殺技からの逆輸入)

オリマーが9番目に出会ったピクミン。

本格的に登場するのはピクミン3から。

唯一空を飛べるピクミンであるため空を飛ぶ原生生物との戦闘や物質の運搬が主な仕事。

空を飛べるため運搬の道のりをショートカットできるので運搬のスペシャリスト。

だがたまに他のピクミンが運んでる物を奪ってしまうことがある。ちなみに運搬をしている時だけ移動速度が少し遅くなるという変わった特徴があるが道のりをショートカットできるので結果的にはやはり運搬のスペシャリスト。

のんびり屋ないわとは対照的に明るくいたずら好きな性格だがのんびりで心優しいいわとは仲が良い。だよんが口癖。

いわと同じく仲間のためなら何度振り払われようと原生生物に立ち向かう根性がある。また、きピクミンと同じく一人称が私。

ピクミンカートでジュゲムの代わりとして登場したが一週で飽きて帰っていった。

飽きっぽいのかもしれない。

スピクトゥーンではハードモードのサーモンランをクリアした。

  • キノコピクミン

特徴

頭の葉や蕾や花がキノコになっている

目が死んでいる

ボケナメコに付いていく

オリマーを攻撃する

笛に反応しない

耐性は元のピクミンと同じになる

オリマーが4番目に出会った(?)ピクミン。 正確にはボケナメコの胞子によって洗脳された

あかピクミンの仲間。

胞子のせいなのか性格と性根が腐りきってしまい、オリマーを「自分達を奴隷として働かせた」と逆恨みする。

しかしボケナメコが倒されそうになったので主を見捨てて姿を消す。

そのあとは行方不明だがピクミンカートにちょっとだけ登場したため

ピクミン3の後も生きてるようだ。

  • ????????(ネタバレになるので伏せます)

特徴 ?????


ピクミンと共に冒険する異星人達編集

  • オリマー

ピクミンの星に墜落したホコタテ星のホコタテ運送に務める社員。おそらく40代で妻子持ち。

ピクミンでは、

宇宙旅行中、大好物のオニオンスープを飲むために運転をオートにしたところで小惑星にぶつかってしまい墜落。

ピクミンと出会い、散らばったロケットのパーツを回収して修復しホコタテ星に帰ることを目指す。

そしてピクミン達との絆と指揮能力でパーツを全て集め、ピクミンの星から脱出したが…

ピクミン2では、

オリマーはホコタテ星に帰ってこれたが、

オリマーがいぬ間に彼の勤める会社、ホコタテ運送は大ピンチを迎えており、新人社員ルーイの失態で莫大な借金が生まれてしまい会社は倒産寸前だった…しかも社長がオリマーに無断でドルフィン号を借金のカタに売ったりオリマーがピクミンたちからもらったお土産もドルフィン初号機に勝手に売られる。しかしドルフィン初号機の鑑定でそのお土産には莫大な価値があることが判明。社長はピクミンの星にはたくさんのお宝があると確信し借金返済のためにお宝探しをさせるという名目でオリマーとルーイをピクミンの星に行かせ、オリマーは家族にも会わせてもらえぬまま、またピクミン達の星に逆戻りさせられるはめに…

不思議なことにオリマーがピクミンの星を脱出して戻ってくるまでにピクミンの星では2年の時間が経っているらしい…

家族を一生の宝とするくらい大切にし、ピクミン達にも信頼されるリーダーであり、

日記をつけたり原生生物図鑑を作ったりするこまめで聡明な人物だが

普段は恐妻とブラック企業に苦しめられている。

主にツッコミ役をしてるが一番まじめで冷静で的確な判断を下し、どこか冒険を楽しんでいるようにも見える。

若いころ冒険家に憧れていたからだろうか。

ピクミン2ではドルフィン号とお土産が勝手に売られた事をピクミン達に秘密にしている。

(みんなで組み立てた努力の結晶を勝手に売られたなんてとても言えない)

しかしオリマーの冒険再びでは何故かそのことを知っていた。

なお、ピクミンの星でも不純な目に会うかわいそうな人。

  • ルーイ

ホコタテ運送の新入社員。

初仕事で宇宙ウサギに襲われゴールデンピクピクニンジンを全部食われるという大失態を犯しホコタテ運送は莫大な借金を背負うはめになる。彼も借金返済のためにオリマーと一緒に冒険する。

無口でしゃべらないが異常なまでの食欲を持ち、原生生物を食べてその調理法をメモしている。しかも怒った時の顔が非常に怖く、

稀に(SE)でツッコミを入れるが口が非常に悪い。心の中でも口が悪い。

実はとんでもない秘密を隠し持っている。しかもピクミン3ではとんでもないことをやらかす。

  • 社長

オリマーの勤める会社、ホコタテ運送の社長。

借金のカタにオリマーのドルフィン号を勝手に売ったり、帰ってきたばかりのオリマーを家族にも会わせずまたピクミンの星に行かせるなど人使いがとても荒いくまさにブラック企業の社長。しかし後に彼も借金取りに追われるはめに…こう見えても人望はあるらしい。また、オリマー同様妻には頭が上がらない。

  • ドルフィン初号機

ピクミン2でのロケット。

喋ることができ、社長の若いころの愛機らしい。

お宝を回収したりお宝のセールストークを考えたりする。しかし社長の影響か仕事や社員への考えがブラック企業そのもの。しかし社長曰くこんな風に教育した覚えは(あんまり)ない模様。

しかもいろいろうるさい。2ではしろ、ルーイ、初号機と冒険するのでオリマーのストレスがマッハである。

虫(原生生物)が苦手であり原生生物の死骸も借金のカタとしてドルフィン初号機に格納したら拒絶反応を起こした。

  • アルフ

ピクミン3から登場。

コッパイ星人の若いエンジニア。

キャプテンのチャーリーに憧れている。

チャーリーの唯一の味方。

しかしたまに彼も(悪気はないが)チャーリーをスルーしてしまう時がある。

  • ブリトニー

ピクミン3から登場。

植物学者でありピクミンシリーズ初のヒロイン。

だが基本食べることしか考えていない。

しかもチャーリーに対してだけは悪魔になる。

  • チャーリー

ピクミン3から登場。

コッパイ星人救出プロジェクトのキャプテン…

なのだが好意を寄せている

ブリトニーにめちゃくちゃ嫌われている。

しかもピクミン達からもいまいちリーダーと認められておらず、しょっちゅうスルーされる。

味方がアルフしかいない。

だが同類だからかあおだけは彼に同情する。

アヒルちゃんがないと眠れない。

  • ドルフィン2号機

Hey!ピクミンで登場。オリマーの新しいロケット。ドルフィン初号機同様喋ったり探査ポッドに分離することができる。初号機に比べれば平和な性格。



原生生物達編集

ピクミンやオリマー達の行く手を阻むこの星の生物達。奇妙な外見や生態をしておりピクミン達をエサとしか思っていない(一部を除いて)

たまにピクミンたちに負けないくらいボケる奴がいる。初登場の原生生物にはけものフレンズ風に名前のテロップが出る。

  • チャッピー

ピクミンシリーズの代表的な原生生物。ピクミン達の天敵でありピクミンをエサとしか見ていない。原生生物の中で一番出番が多く番外編で出演することもある。Hey!ピクミン編では通常より巨大なぬしチャッピーとして立ちはだかった。進撃のチャッピー編では巨人を操作し暴れまくった。

  • イモガエル

大水源に多く生息している原生生物。ジャンプしてピクミン達を押し潰そうとしてくるがジャンプする度に「ジャンプ力ぅ…ですかねえ…」というSEを使われるのがお決まり。ピクミン編最終回のEDでも使う徹底ぶり。地味に台詞もある。マロガエルも同様。

  • サライムシ

ピクミンをさらって土に埋める嫌がらせ原生生物。なぜか台詞が無くムシキングのクワガタの声を出す。ピクミン達にも何を言っているのか、何を考えているのかわからないらしい。トテツチホカシはカブトムシの声を出す。

  • コチャッピー

チャッピーの子供…ではなく実は擬態したパンモドキ。ピクミン2編で擬態していた事実が判明しあかに「お前はチャッピーと偽り、実はパンを捨てたパンモドキだったのか!?」と言われた。ピクミン1編とピクミン2編で最初に戦った原生生物である。簡単に倒されてしまうため倒されると「俺が何をしたって言うんだ…」と言う時がある。

  • クマチャッピー

チャッピーの上位種。チャッピーをはるかに上回る食欲と耐久力を持ち大水源に大量に生息している。フーセンドックリとの戦いの途中で誤って目覚めてしまい大惨事を引き起こした。それ以来ピクミン達はクマチャッピーがトラウマになった。しかしオリマーのために覚悟を決めたピクミン達に倒された。その恐ろしさから2度もサムネを飾った。(しかも2回目はボスであるはずのフタクチドックリを隅に追いやってまでサムネになった。)

ピクミン2編ではまだ出会っていないがクマチャッピーがさらにパワーアップして帰って来ることをピクミン達は知らない…

  • ダンゴナマズ

本編では特筆すべき点はないが彼が主役のクソMAD「機関車ダンゴナマス」が作られた。

  • ミウリン

とても心優しく植物を愛する原生生物。自分からピクミンを襲う事は無いが攻撃されたり植物を傷つけるとブチ切れ恐ろしい暴言を吐きながら叩き潰してくる。しかしピクミンはミウリンに埋められると花になり気分も良くなるという。ピクミン達はミウリンの事を気に入り友達になった。オリマーは叩き潰されて事がトラウマになったらしいが。友達になったため最後まで倒される事はなかった。

  • サクレショイグモ

自爆を仕掛けるクレイジーな原生生物。「コッチヲミロ…」とピクミン達の前にいきなり現れ自爆し貴重なむらさきピクミンを吹っ飛ばした。実はピクミン1編の頃からゲスト出演している。

  • カワスミ

イカの原生生物。イカであるためスピクトゥーン編では解説を務めた。ピクミン達と一緒に実況した初の原生生物。ピクミン3の原生生物であるため本編には未登場。


ボス原生生物編集

ボスには台詞がある。また、ピクミン編でもピクミン2や3のボスBGMが流れる。

  • ボケナメコ

記念すべき最初のボス。最初は逃げ回っていたが胞子でピクミンを洗脳しキノコピクミンを生み出した。しかしそれでも劣勢だったためキノコピクミンに見捨てられ倒された。

  • フタクチドックリ

非常に頑丈な体を持ち爆弾岩さえも効かなかった。しかし岩を吐き出す時に空気を吸うためその空気穴にあおピクミンを突っ込み窒息したところで弱点が露出。そこを倒された。あおピクミンのトラウマがまた増えた。台詞がなかったが大水源で再登場。しかし弱点が知られていたためあっさり倒された。2度もサムネを飾ったが2回目はクマチャッピーに居場所を奪われた。またフタクチドックリ戦ではピクミンが1人も犠牲になっていない。不遇気味な原生生物である。

  • ドドロ

ピクミン編の裏ボス。大水源にあった謎の卵から生まれた。しかし体が腐っておらピクミンは触るだけで死ぬ。生まれた直後になぜかオニヨンに向かいオニヨンを守るために強制的に戦闘。今までの原生生物と比較にならない強さを持ち大量の犠牲を出した。しかし倒して死体をオニヨンに運ぶとピクミンが100匹増える。台詞は一切無くモスラの幼虫の鳴き声を出す。また、BGMはピクミンのボス戦ではなくけものフレンズのセルリアン戦のBGMが使われた。

  • ヘビガラス

希望の森の最後のパーツを持っていた原生生物。ボス原生生物だが群れを作っておりピクミン達を苦戦させた。ピクミン2編の白い花園のボスとして登場ししろピクミンを食べた初の原生生物。

  • ダマグモ

樹海のヘソに突如現れオリマーを踏み潰した。喋る事も無く謎だらけの原生生物だったが倒されると「オマエラハイッタイナンダ…」と言い残し爆発した。ピクミン2編でも同じ台詞を言った。

  • ダイオウデメマダラ

ピクミン編のラスボス。チャッピーの王でありその強さは歴代原生生物最強。1000年生きており生態系の頂点に君臨する。ピクミン達を弱者の集まりと称し自身は最強の個と例えた。ピクミン達を全滅寸前まで追い込んだがピクミンとオリマーの絆の最後の力に敗れた。倒されても死亡しておらずまた戦おうと言い残し地面に潜っていった。彼が倒された瞬間、ピクミン2、ピクミン3、Hey!ピクミンのラスボスが一瞬だけ登場している。ピクミン2編では息子が登場しているがあっさり倒された。

  • クイーンチャッピー

ピクミン2編最初のボス。歩くこともままならない体系をしているが転がることでピクミンを押し潰した。最初のボスにしてはたくさん犠牲を出した。

  • ケメクジ

シャワールームに潜む怪物。光る物に反応し食べようとする。オリマーとルーイの識別灯に反応し高速で動き弱点に攻撃できなかったがオリマーとルーイが識別灯を交互に切り替える事で隙ができ倒された。


関連タグ編集

デスカン ピクミンシリーズ ピクミン1 ピクミン2 ピクミン3


こんちゅうパーク:デスカン氏の甲虫王者ムシキングを題材としたシリーズ。

ポケモンシリーズ(デスカン):デスカン氏のポケモンを題材としたシリーズ。

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