概要
FP法と略される。
システムが持っている「機能」の規模・複雑性に基づいてポイントを算出し、開発規模を見積もる手法。
利用者側に見える出入力画面や帳票を基準に見積もりを行うので、依頼者側との合意が取りやすい特徴がある。
1979にIBMのアレン・J・アルブレヒトが考案した。
1986年に米国IFPUG、1994年に日本ファンクションユーザ会(JFPUG)が設立。
ファンクションポイント法
ふぁんくしょんぽいんとほう
ファンクションポイント法とは、ソフトウェア開発の工数を測る手法の1つ。
