フォークギター
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ふぉーくぎたー
アコースティックギターの古い言い方。
フォークソングの伴奏に使うギターとして、「クラシックギター(ガットギター)」や「エレキギター」と分けて呼ばれたのが始まり。
主にスチール弦を使用したアコースティックギターを指して呼ばれる。
勿論和製英語。
日本では昭和時代の高度経済成長に流行して一世を風靡し、フォークソングブームを起こした。
その後はエレキギターによるロックン・ロールブームに押されて小康状態となったが、1990年後半〜2000年初頭にかけて路上ライブブームが到来し、再び脚光を浴びる。
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