概要
CV:菅沼久義
ロンドン警視庁の警部で、ランドル卿(アーサー・ランドル)の部下。
正義感に溢れる実直な男性で、ランドルにより「ファントムハイヴ家」の存在を教えられ、後に関係を持つようになっていく。
報酬の裏金はよく思っていない反面、ロンドンの治安を守るという目的は一緒だとして、シエルには協力的な態度を取っている。
シエルには、その実直さを「正しいが偉くはなれない」と評された。
「青の教団編」においてブラバット・スカイの自白を受け、シエルが無実であることを理解しつつも、立場上その逮捕を命じた。