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CV:置鮎龍太郎

概要

デストルークを離反したブルーヴィクターに代わって、ディボーティーがそのデータを用いて量産したブルーヴィクターの量産型ともいえるロボット。

全く感情を持たず、口調や判断も極めて機械的。

デストルークにとっては新たな手駒であるが、その真の目的は複数体を一斉に自爆させることで、バルギアスを封じる境界の力を固定する「守護点」を破壊することにある。

オリジナルのブルーヴィクターにとっては、「次元の守人」である自身の存在を完全に否定する機体であるため、「中途半端なイミテーション」と強い怒りを向けている。

容姿

デストルーク時代のブルーヴィクターとほぼ同じ外見だが、頭部が紫色のバイザーで覆われており、表情が存在しない。

武装

武装はほぼブルーヴィクターと同じだが、コピーに過ぎないため至宝としての力は存在しない。

  • ディスターブリット

ブリューナクを銃型に変形させて射撃。

  • フレイムスラスト

ブリューナクを2本に分割し、炎を纏わせて連撃を加える。

  • リライアブルスロウ

ブリューナクにエネルギーを溜めて投擲する必殺の一投。オリジナルのブルーヴィクターとは違い、軌道のコントロールは出来ない。

性能

HPは30000もあるものの、パイロットスキルが底力L3しかなく、デストルーク兵ですら持っている全体攻撃のスキルも持たない上にシングルユニットとして出撃することが多いため、パートナーユニットに対してはただのHPが高いだけの雑魚敵になってしまっていた。

関連イラスト

所詮は紛い物か…

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