プラグミン
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ぷらぐみん
アニメ『カミワザ・ワンダ』に登場する不思議なモンスター・プロミンの一種。
CV:花村怜美
電気を出すことができるプロミン。
スタンガンに送電線の先端を合わせたような姿をしており、腕が電源プラグのようになっている。なんとなく顔はコリンクに似ている。
好きなものは【単4乾電池】、嫌いなものは【ボタン電池】。
属性はワクワク。
カミワザプロカに書いてある言葉は「ビリビリデンキー!」
鳴き声は「ビビ」
第1話ではワンダー星にてバグプラグミンとしてバグミンの群れの中に登場した。
その後、9話のプロミンランドの解説でもぐら叩きのようなものの的としても、バグプラグミンが登場している。
19話で地球の個体が本格的に登場。バグワザで撮影機器などを故障させていたところを発見されたが、ニコルに取り憑いてデバッグを回避。
さらに帯電体質にし、ニコルが触れたユートを感電させカミワザショットを離れさせたり電気を飛ばすことでワンダとシュウを感電させた。
さらに傘でカミワザショットをとろうとしたユートにも電気を浴びせる(この時ソウマがターボミンをニコルの両親を連れて行くために使用した為にプロミンの力を借りれなかった)。
その後タイヤに隠れたユートに電撃を浴びせるが電気が通らないため効かず、カミワザショットに電流を流して破壊しようとするがすんでのところで奪還され、マグネミンを召喚されてしまう。
そしてマグネミンの磁力で生成された避雷針に電撃が吸収されてしまい反撃のしようが無いところを捕獲されデバッグされた。
その後グレイトのバグカタスミンを使った策で再びバグミンとなってしまうも、第45話でデバッグされミライのプロミンとなった。
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