概要
プラグミンがバグミン化してしまった姿。初期はキバのような歯をしている。
活躍
第1話ではワンダー星の個体がバグレールミン、バグカギミンと共に現れた。
長らく地球の個体は登場していなかったが、19話にやっと登場。
キラキラ一番街のマスコットになったニコルを撮影するための機材に取り付き、バグワザによる電流で動作をおかしくさせた。
姿を見られるとニコルの頭に取り付き、浮遊させた。
さらにバグワザによってニコルに触れただけで感電したり、この状態で放電したりとなってユートらはうかつに近づけなくなり、しかもカミワザショットがニコルの足元に落ちたため、迂闊に近づいて取れず四苦八苦することに。
ニコルが離れた際にテララがカミワザショットを奪うがニコルはバグプラグミンのバグワザを逆手に取って撃退。ソウマがターボミンの押すスケボーに乗りながら引っ張ってきた人力車に乗って姿を現したニコルの父にもバグワザを放ったが完全に止めることは出来なかった。
そのままカミワザショットに電流を流しおそらくは破壊しようとしたが、ゴムタイヤに乗った(ゴムは絶縁体の役割を果たす)ユートがカミワザショットを奪還。