事の発端
2011年5月23日、ピクシブユーザーmako氏が何気なく投稿した、「少女漫画風シンオウトリオ」。
ポケスペダイパ編のシンオウトリオが登場するワンシーンを、「ベルサイユのばら」のタッチで描くという、暴挙とも悪ふざけとも取れるイラストが、しかしいっそ奇妙なほどの違和感のなさに人気を出しヒット、シリーズ化した。
全てはここから始まった。
以降、表立って話題になることはないものの、水面下の一部ユーザーの間では更新を今か今かと待たれ、最新作が上がれば即座に評価とタグいじりがなされるほどには安定した人気を誇っている。
特色
もともと名家の生まれであるプラチナは、それ特有の空気を我がものとしている。普段はぽやっとしているボケのダイヤモンドが並々ならぬ凛々しさを纏い、ツッコミのパールの父譲りのブロンドヘアーも並々ならぬ美しさを醸し出している。
2011年08月21日、登場したレントラーのトラヒコは、主に顔立ちとたてがみがすさまじかった。
2011年7月25日、プラチナのヨスガジム戦直後に編み出されたダイヤモンドの一発芸「なんともありましぇ~ん」のシーンが描かれた。