概要
ゲーム『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に登場するペパー×ボタンのカップリング。
本編でのペパボタ
両者とも主人公と深い関りを持ち、ストーリー終盤では主人公とネモを合わせた四人で行動を共にする。
ファーストコンタクトはゼロゲートで。
その後、四人でエリアゼロに行った後、ボタンがペパーにこう話しかける。
「下に 博士いるなら たよれば よかったじゃん? 仲 悪いん?」
これにペパーは逆上。
「うっせえな…… オマエ 調子乗んなよ」
思わず「オマエ」呼ばわりになってしまったペパー。これに対してボタンは逆上。
「は? オマエって 言うな 何 キレてんの?」
そしてネモが仲裁、場は収まったかと思いきや……。
ペパーが突然マウントを取り出す。
「いや オマエらさ オレと ○○○(主人公)の 友情物語に くらべたら…… 全然 まだまだだぜ!」
それに対してボタンが一言物申す。
「聞いてない…… ってか マウント とんなし」
そしてまたネモが空気を良くした後で、ペパーが自分の過去を語りだす。
それに対するボタンの一言……→「突然の 自分語り どうした?」
なんともデリカシーの無い発言である(ネモも注意するレベル)。
そしてペパーの家庭事情を一通り聞いたボタンは黙った後、こう言う。
「や そんなん…… ……人それぞれ だし ……さっきは ゴメン ずけずけと 言い過ぎた」
それに感化されてペパーの態度も軟化。
「オレも 感じ 悪かった すまん…… えっと……」
そして二人はいい感じになる。
ボタン「名前 ボタン」
ペパー「オマエって いいヤツだよな ボタン!」
ボタン「ふふ…… オマエ やめろし」
そして更に侵入していって、ネモ・ボタンがそれぞれの家庭事情を話した後のペパーのセリフがこちら。
「なんか かわいそうだな ……ボタちゃんの 父ちゃん」
「ボタちゃん」呼びをナチュラルにするペパーに対してボタンが照れながら、
「やー めー ろー!」
と叫ぶ。
最初は感じ悪かった二人だが、仲直りして夫婦漫才のような様を呈している。
終盤、ついにラスボスと戦うことになる。
そして親である博士は過去/未来へと旅立っていった。
ペパーが感傷に浸る中でボタンが優しく声をかける。
「ペパー…… え えと 博士 いなくなっちゃったけどさ きっと過去/未来で 楽しく 冒険してるよ」
それに対してペパーが感謝の言葉を述べる。
「……ん サンキュな ボタン」
ボタン「えっと…… うん ごめん」
こうして二人は冒険を通して仲良くなった。
DLCでのペパボタ
番外編で登場。
二人でキビキビダンスを並びながら踊っていた。