曖昧さ回避
- バンダイナムコから発売されたゲーム。本記事で解説。
- 『ONEPIECE』の登場人物が持つ異名。→ヴィンスモーク・レイジュ
概要
『ポイズンピンク』(POISON PINK)は、2008年にバンダイナムコゲームス(旧バンプレスト)から発売されたシミュレーションRPG。
主人公は三人、それぞれ三つの陣営がある。ルートから、聖バルダミアン王国とスターグ教圏国家との境に出現した古代都市遺跡『地界ベセク』の最深部を目指すストーリー。選んだ主人公によって物語の内容、結末が変わり全ての主人公が物語を終えたとき、全ての謎が明らかになるようになっている。
主なキャラクター
テージ
テージ編主人公。
『究極の毒』を手に入れるため獄界ベセクに足を踏み入れた少女。
オリフェン
CV:神谷浩史
オリフェン編主人公。
婚約者であるルナーシェ姫を救うために獄界ベセクに降り立った聖バルダミアン王国の騎士団長。
ハーシュ
CV:中原麻衣
ハーシュ編主人公。
教皇の命により獄界ベセクの探索に向かう。
ゲームシステム
ユニットターン制
要するに、タクティクスゲームである。
ポイズンピンク
魔神を捕獲することで得られる。
捕獲した魔神からは、ポイズンピンクを抽出することができる。
なお、魔神はポイズンピンクを抽出せずに、自分のパーティーに加えたり、解体して自分の武器にスキルを取り込むことが可能である。