「魔王城でおやすみ」に登場する、海の神ポセイドンと人間の姫オーロラ・栖夜・リース・カイミーンのカップリング。
5巻でのケンカ以来、姫はポセイドンのことを「裸族」と呼んでいる。
二人でなすあざらしやでびあくまの取り合いをよくする。
いわゆるケンカップルのようなもの。
だが心底お互いを嫌っているわけではなく、ある時は共通の敵(注射)から逃げるため手を組み、またある時はトラウマ(鉄棒)を克服するためにポセイドンが姫に逆上がりを教え、またある時は兄弟と仲良くなりたいポセイドンを姫が助けるなど、困ったときには助け合いをしてる。
ちなみに、単行本20巻「第254夜 裸族だいすきクラブ」や「第258夜 勝手に戦え!」では姫がポセイドンのことを、大事・仲良しと思っていると発言。
さらに同じく第258夜では、唐揚げを食べているときの顔が一番カワイイ、とのこと。