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まりあむふたぴえ
楽曲、小説『悪ノ娘』に登場するキャラクター。
ルシフェニア王国の「三英雄」の1人であり、侍女長を務めるが元アサシン。
ルシフェニアの貴族からは人気があり、こぞって彼女に誘いをかける者もいるが相手にはしていない。エルルカやレオンハルトとは軽口を叩くほど仲が良い。
ネイは彼女の養子であるが、同時に部下と上司の関係である。
リリアンヌの統治に思うところがありつつも彼女に仕え続け、ルシフェニア革命でもルシフェニア軍の兵として参戦していた。
元メイドのシャルテットと対峙するが彼女が仕込んでいた「パンチ手申」にダメージを負いつつも隙をついて逃亡。しかしネイに討たれてしまう。
元はアスモディンの兵で9歳にして銀雀隊の将軍を務めていたが裏切ってルシフェニア軍に入った模様。
両親はアビスI.Rに殺されており、彼女からアサシンになるよう育てられた。
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