概要
ノートゥング・モデルファフナー14番機で、マークエルフの改良型。搭乗者は御門零央。塗色は黒→藍色。初期名は「フェート・フィアダ」。
武道全般の達人という零央の特性から接近戦仕様の機体。
初陣ではレヴィンソードとルガーランスの二刀流でスフィンクス型3体を瞬く間に葬った。
7話で四刀流型スフィンクスB型種の猛攻を受け中破するが止めを受ける直前にSDPが発現し、ワーム・スフィアーによるテレポート能力「消失(ロスト)」を獲得した。新同化現象も同様に「消失」で、パイロットの肉体の各部位が消滅する、というもの。ただし臓器は欠損しておらず、食事や呼吸は問題なく可能。
19話でエインヘリアル・モデルへと改装。