ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

CV:能登麻美子

概要

外見は20代くらいの女性の容姿をしたギフティア

快活な性格で巨乳

オーナーは若苗ソウタという8歳の少年だが、元々は彼の両親が9年前に迎えていた。

3年前にソウタの両親が他界したため、以降は彼女がソウタの母親代わりを務めている。


回収が近いためアイラ水柿ツカサが彼女らの元を訪れるも、サインをするソウタが既にマーシャから寿命のことを聞いており荒れて反抗的な態度をとっていたためツカサたちは回収を後回しにしてソウタのケアを行うことにする。

ソウタの実母の作っていたケーキを皆で再現して彼の誕生祝いをしたことでソウタの態度も軟化して、無事回収を迎えられるかに見えていた。


しかし、翌日に回収を控えた日に闇回収屋の鉄鼠がソウタを騙してマーシャの居場所を教えさせ、マーシャはスタンガン状の凶器で眠らされ彼のアジトへ拉致されてしまう。


第一ターミナルサービスのメンバーが必死でマーシャを探し、もう一度ソウタと再会させた上で穏健な回収をする方法を模索するも、闇回収屋のアジトに踏み込んだ縹ヤスタカシェリーが酷く殴られて気絶した鉄鼠を発見。

これによりマーシャがOSの耐用期限をオーバーしてワンダラー化し、人間に暴力を振るったたことを悟った桑乃実カヅキは彼女の保護を断念、3年前の絹島ミチルの「父親」の件のようにアール・セキュリティ社による破壊という事態だけは避けるべく、課員による介錯を行うよう指令をだす。


ツカサとアイラがマーシャを発見した際には多少元の人格に揺れ動きつつもワンダラー化した状態で、あとを追ってきてしまったソウタを拉致して逃亡。

再度ツカサとアイラが追いつき、マーシャの理性がわずかに残っている可能性にかけて呼びかけながら回収を試みるも、ソウタの声で感情が揺らいで暴走に拍車がかかってしまい、ソウタの首を締めるという最悪の行動を起こしてしまう。


もはや他に手段のなくなったツカサはソフトウェア破壊銃を撃ち込みマーシャを機能停止させたが、その時ソウタは気絶していたため、3年前のミチルの件のようにマーシャを手にかける様子を直視させるという事態だけはなんとか避けられている。


無関係の第三者への被害も避けられたこともあり、この件はツカサとアイラに責任はないとされた。

闇回収屋もアール・セキュリティ社に摘発され一応の解決は見たものの、ソウタとの約束を守れなかったツカサはただ彼に詫びるしかなかった。


身寄りのなくなったソウタはその後二人で住んでいたマンションを離れてどこかに引き取られたようである。


関連タグ

ギフティア プラスティック・メモリーズ おっとりお姉さん みんなのトラウマ


UMP9同一CVアンドロイド繋がり。こちらは戦闘用

関連記事

親記事

ギフティア ぎふてぃあ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 13168

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました