プロフィール
出身地 | 中国 |
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誕生日 | 12月8日 |
身長 | 163cm |
体重 | 53kg |
血液型 | O型 |
趣味 | 自然な笑顔の練習 |
好きな食べ物 | 松鼠桂魚 |
得意スポーツ | ボウリング |
大切なもの | 家族・観客・伊達眼鏡・スマートフォン |
嫌いなもの | 他人の視線 |
CV | AYUKA |
キャラ設定
初出作品は『THE KING OF FIGHTERS XIV』。
中国の伝統芸能「川劇」の演技者で、川劇を格闘術に昇華させた「四川武真流」の使い手。
川劇の代名詞である変臉(へんれん)により瞬時に仮面を変えながら戦う。
演技者としてプロ意識が高く強気なセリフも多いが、実は重度の人見知りで長時間素顔をさらす事が出来ない。その為、仮面を着けている。
素顔を見せる機会は少ないが、CLIMAX超必殺技、リザルト画面、自身が所属するチームのエンディングで見せた素顔は切れ長の目と黒髪ロングが特徴の端正な美女。
服装は体のラインを覆いつくした衣装を着ており色気が無さそうに見えてさりげなく覗いている脇がセクシー。
古風な役者気質かと思いきや、チームストーリーで契約報酬に気に掛けたり、オフの時は伊達眼鏡をかけてスマートフォンで為替レートのチェックに没頭している現代っ子であるなど、設定がギャップ萌えの塊である。
本編には反映されにくい裏設定であったが、SNKヒロインズにて日の目を見ることになった。
主な活動
地下闘技場でシルヴィ・ポーラ・ポーラと試合をしていたところをロシアの大富豪・アントノフにスカウトされ『オフィシャル招待チーム』のメンバーとしてアントノフが主催者兼チャンピオンとして開催する「ザ・キング・オブ・ファイターズ」に出場することになる。
後日談にあたるスピンオフ作品『SNKヒロインズ』に続けて参戦。
従来の衣装に眼鏡+ワイシャツ+ミニスカート姿、仮面を着けたチャイナドレス姿。
エンディングは頭だけ出して砂漠で生き埋めにされた悪夢でククリが水をかける瞬間に目が覚める。子供のいたずらで水をかけられても笑顔のままだった。本編では家族構成については詳細不明だが、入院中の父親らしき人物と母、祖母、弟たちに会っている。
『XV』においては継続参戦ならずリストラされる(G.A.Wチームのエンディングでアントノフのイメージだが出演している)。
ククリはデフォルトで参戦、ポーラもDLC追加ファイターとして参戦が決定したため、オフィシャル招待チームで唯一の未参戦となってしまった。
公式インタビューでククリへ激励のメッセージを送った際、お金に対して執着する節があるせいか「あの守銭奴が何の利益もなく俺にメッセージを送ってくるワケがない」「どうせ巧妙に偽装した請求書だろう」と警戒して受け取らなかった。
まうまう
ミアンの代表的な技である「美宴弓(びえんきゅう)」のセリフ及び通称。
美宴弓は任意の方向に飛び上がる移動技で、空中からでも2連続で使用可能。
上昇後は4種類の降下蹴りに派生でき、ヒット、ガードを問わず相手の体に当てればもう一度だけ美宴弓に派生できる。
弱は「空へ!」強は「舞う!」EXは「飛翔!」と叫ぶのだが、使い勝手の良い強を2連続で使用するプレイヤーが多く、頻繁に「舞う舞う!」と叫んでいる。
強弱に関係なく1回目を「空へ!」2回目を「舞う!」で固定していれば、こんな珍妙なセリフを連呼せずに済んだのだが…
良くも悪くもミアンの代名詞として定着している。