ミシン
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みしん
布や皮を縫い合わせる機械。刺繍もできる。
ソーイング・マシンの英語表記【sewing machine】の後ろを示したもので、日本ではミシンが一般的。
発明される前は手縫いが基本であったが、足踏み式や手回し式(人力)などのミシンが出たことにより作業スピードはあがった。電気ミシンともなれば、もはや言うまでもない。
現在では、学校の授業でも家庭科にて使い方を習うのが当たり前になった。
1つのミシンで様々な縫い方が選べる事も魅力のひとつ。
スタートとストップが足元のペダル(またはボタンのようなスイッチ)になっていることによって手元から離す事なく作業ができるため効率があがる。
またハンドミシンもあり、手軽に使用することができるが機能は劣る。
刺繍を自動でできる機能(コンピューター搭載の物)を有するものもある。
また足踏み式を電動に、電動ミシンをポータブル化にすることも、多少金がかかるが可能である。
主なメーカーには、日本ではJUKI、ジャノメミシン、ブラザー、海外ではシンガーなどがあげられる。またトヨタ自動車も元々は織機メーカーから始まっており、子会社のアイシン精機がトヨタブランドのミシンを作っていた(2019年に撤退)。
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心地よいミシンの音、6月の雨と放課後の君
一応“先輩が攻め”で、“後輩くんが受け”です。でも、スイッチ入ったり限界突破すると、稀に立場が逆転します。今後どこかで書けたらいいなー。話は前回とは繋がってないです。 ⚠️ 一次創作でオリジナル。 ⚠️ なんでも許せる人向け。416文字pixiv小説作品