ミランダ・セント・クレア

みらんだせんとくれあ

ピクニックatハンギングロックのヒロインである。

「物事は皆終わるわ。定められた時に定められた場所で」

演:アン・ランバート

概要

小説・映画ピクニックatハンギングロックのヒロイン。

アップルヤード女学院に通う「ボッチェリエの女神」、「天使」の異名を持つ絶世の美少女で学園のアイドルであり、その美しさは異性はおろか同性すらも魅力し、相部屋の同級生美少女セーラからは愛されてすらいる。

ある日、課外活動でセーラを除く生徒全員とハンギングロックにピクニックに出かけるが、マリオンがハンギングロックを観測したいと言い出した為にアーマ、イーディス、マリオンと共にハンギングロックに向かいそこでマクロウ先生も加え何かに導かれるかのように失踪する。

ミランダとマクロウ先生の消失はアップルヤード学院全体の崩壊を招きそしてセーラとアップルヤード校長の死すらも招くのだった。

彼女は自分がきえる事も全てを知っていたとされている。撮影に使われたミランダとセーラの部屋は現在もロケ地に保存されている。

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