ミン・リー

みんりー

ミン・リーとは、ピクサー映画「私ときどきレッサーパンダ」に登場する人物。

CV:木村佳乃

概要

主人公メイリン・リーの母親。過保護で厳格だが、メイを何より大切に思っている。アイドルが嫌いである他、メイが気に入ったものを非難する。メイが仲良くしている友人たちのことも変わってると思い毛嫌いしている。

レッサーパンダに変身することができ、メイよりも巨大である。その巨大な姿に変身したことにより、メイが好きなライブ会場をめちゃくちゃにしたり、客をおどかせる行為も見せるなど、最終的に本作におけるディズニーヴィランズと呼べる立場となった。説教しながらレッサーパンダ同士の対決をし、最後はメイによって敗れた。後に改心した。

関連タグ

私ときどきレッサーパンダ　ディズニーヴィランズ　毒親　レッサーパンダ

類似のディズニーヴィランズ

トレメイン夫人…毒親満載の設定が共通しているが、ミンと違って主人公のことを快く思ってない。

マザー・ゴーテル…こちらも毒親設定が共通しており、娘を育てているのも共通している。ただし、ミンはゴーテルと違って監禁などは一切しない。

クロード・フロロー…毒親設定が共通しており、こちらは男性版になる。