「どこにいようが何をしようが、すべてあたしの手の中だ!!」
モチーフ:ロビンフッド
CV:日笠陽子
イラスト:伊藤未生
キャッチコピー:森羅の守護者
概要
メイド・マリアンとは、『ワンダーランドウォーズ』のキャラクター。
ロビン・シャーウッドのアナザー。
通り名は森羅の守護者。狩りと弓の手入れが趣味で、好きなものは強い男。
ロビンが指輪物語のレゴラスを連想させる金髪エルフに性格付けされたことから、そのアナザーであるマリアンは青肌ダークエルフとしてデザインされた。
彼女の名にあるメイドというのは乙女を意味しており、使用人としてのメイド要素は意匠に含まれていない。
性能
ゲーム内通過で購入することで解放できる。ロールは「サポーター」。
ロビン・シャーウッドがスキル主体の長射程狙撃キャストだったのに対し、こちらは投擲ドローショット主体の遠距離キャストとなっている。ドローショットはペンデバイスで指定した円範囲に矢を撃つ形で、当たり判定が狭い代わりに着弾が早い。さらに予告円の可動範囲も広いのでまるで追尾されているよう錯覚させられる。非ダウンでありながらのけぞりも強めで、相手の回避先や弾き先を読み切ったらお手玉のようにハメ倒すことも可能。
またロビンのもう一つの特徴として「味方の視界を取る/敵の視界を狭める」スキルを持っているが、マリアンもその性質を引き継いでいる。味方へのバフはドローショット・ストレートショットの射程。
ワンダースキル「フォレストヴァルキリー」は元になったロビンからアタッカー的な性質を受け継ぎ、ストレートショットが3wayに分岐するようになる。味方全体への射程バフ、当てた敵を常にミニマップに映った状態にさせる「発覚」デバフなどサポーター要素も健在。