メリル(ブレフロ)

めりる

エイリム発のソーシャルゲーム『ブレイブフロンティアレゾナ』に登場するキャラクター。

世界一の魔女！……に、なる予定のメリルです！今はまだ見習いですが、精一杯頑張ります！

プロフィール

遥か遠くの異界にある『コロニー・フィフス』と呼ばれる宇宙都市に生きた魔女。

魔法と科学を融合させた力『魔科学(マギア)』の使い手であり、彼女の身なりがとんがり帽子の魔法使いであるのに、跨がった箒がジェットエンジンみたく厳つかったりと、外見にその特徴がみられる。

彼女が夢見る『世界一の魔女』を目指して修行に明け暮れていたが、いつも力を暴発させてしまうドジっ娘。

そのせいで周囲から問題児扱いされており、国家資格である魔女検定では準三級から上がれずにいる。

しかし、その力の暴発は桁外れの潜在能力の高さゆえと考えられているが、本人は気づいていない。

また、出身地について詳細は不明だが、宇宙都市が存在するあたり異界ベクタスやイクスタスに匹敵するような技術が発達していたものと思われる。

なお、宿業の功罪最後の一人として実装されたが、タイミングがサービス終了が決まってからのものだったため、当時の性能は不明。

もしもブレフロレゾナが未だに続いていたのならば、きっと彼女は召喚師の強い味方になってくれたのかもしれない。

メリルが幼少期の頃、凶悪な幼児誘拐事件の被害者となってしまう。しかし、間一髪で謎の人物に命を救われた。

当時の事件の記憶はショックで殆ど失われているが、その恩人が『世界一の魔女』を探している事だけは覚えていた。

メリルが世界一の魔女を志した理由であり、自分自身がなることで恩人に見つけ出してもらい、あの日助けてもらったお礼を言おうと思い立った。そのためにも、彼女は魔法や勉学と今日も努力に励むのであった。

その後の結末は語られていないが、メリルの3つ目のストーリーに『コロニーの繁栄は、永久に続くものかと思われた』という、不穏な締めで話が終わっている。

快活な性格をしており、ですます口調で喋る可愛らしい女の子。

前述するドジっ娘の記載もあり、おっちょこちょいな一面もあるが、持ち前の明るさでカバーしている。

仮に落ち込んでも美味しいものを食べたり、よく眠れば翌日に回復している。