CV:坂本真綾
人物像
人工知能パックの発案を元に開発した人型生命体「デザイナーズチャイルド」をアバター(分身体)として、地球侵攻を狙う機械生命体「キルトガング」で組織された「遊星歯車装置」のメンバーの一人。
正式名は「モールキン」。
スタイルの良いピンクの髪の少女。アマラとのテレパシーキスで遊星歯車装置として覚醒した。
いつもアマラと行動を共にしており、地球では彼と共に一企業の「マクベス・エンタープライゼス」に籍を置いている。コンピューターの扱いに長ける。
自分のアバターとしての体は気に入っており、「好奇心」として男女の恋愛関係といったものに興味を持っていた。そのため、アマラに好意を抱いているが、彼はアバターでの恋愛に興味が無いので寂しさを胸に秘めている。
最終決戦前のメンバー全員との会話では、かつてアマラとクレープ屋をやっていたことを懐かしみ、この星(地球)は、それほど悪くなかったと自論を述べている。
ロビングッドフェローとの戦いでは「借りを返す」と言いながらダイチを庇った。
その後、セツナやバクと共に自らのエゴブロックを犠牲にしてロビングッドフェローへ特攻した。