ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

モテヌス

もてぬす

モテヌスとは、『妖怪ウォッチ』に登場するキャラクター(妖怪)である。
目次 [非表示]

「友達になってくれない?どうせ断られると思うけど…。」

概要編集

CV:矢部雅史

No58
種族フシギ
ランクA
スキルモテマテン(敵が仲間になりにくくなる)
好物スイーツ
こうげきうちまくり
ようじゅつ火炎の術
必殺技恋こがれファイヤー(モテない恨みでしっとの炎を作り出し敵全体におみまいする)
とりつくモテなくする(とりつかれた妖怪はとにかくモテなくなり敵から相手にされなくなる)

モテマクールとは対照的に何をやってもとにかくモテない悲しい妖怪。こいつにとりつかれるとモテない人になってしまう。(妖怪大辞典より)


モテマクールの色違い。カラーリングが全体的に青と、陰気なイメージがただよう。

彼がモテない原因は裏キュン太のような腹黒さではなく、単に内気で口下手なだけだが、必殺技でその心に秘めた嫉妬心を炎としてぶちまけるなど、結構怖いところもある。

上記のセリフは彼が近づいた時のセリフ。取り憑かれた妖怪は「モテるの諦めよ…。」、サボる時は「もてたい!」と遣る瀬ない妖怪でもある。

彼のあだ名は「モテナイん」、「もてへんたろう」がある。


モテヌスの魂を魂化すると、火属性のダメージを軽減することができる。


ちゃお版編集

「わくわく☆アンソロジー」に掲載された、ケータが主役のかきおろし漫画に登場。

モテモテになりたいが為にモテマクールを探していたケータにモテマクールと勘違いされ、彼に取り憑いてフミちゃんにナンパをするも「デカ尻」呼ばわりするなどの暴言を吐き怒らせてしまう。


モテヌスは全身に絵具を塗ってモテマクールになりきったことがあったが、色が混ざり合い逆効果になったり、モテマクールと同じヘアワックスを塗ってもギトギトのヌルヌルに仕上がってしまうなどこれまた逆効果のせいでモテなかった。


しかし同じモテない者同士辛い思いをしてきた事が分かり意気投合、変な友情が芽生えた・・・かと思いきや、その直後モテマクール本人が開いたモテたい人のためのモテレッスンの残り1名の定員の枠を巡ってケータと争い、友情はあっさり崩壊した(それどころか最後の1名はジバニャンであり、モテレッスンの受け付けは終了し、モテるチャンスもなくなった)。


アニメ編集

妖怪ウォッチ!』のOP「ケラケラホー」にて確認され、5話で初登場する。

原作同様に内気な性格であるが、他人への思いやりのある妖怪でもあり、モテている美形の人間に取り憑いている理由も「若い時からチヤホヤばかりされていると、努力をしない駄目な人間になってしまう」という物で、取り付いた人間に努力する事の大切さを自分で理解させる為であった。

それ故に、取り憑く対象はあくまでも「モテている人間」と一線を引いたポリシーを持っており、逆に「モテない人間」には頼まれても取り憑こうとはしない。


そんなモテヌスであるのだが、フミちゃんとの仲が進展しない現実を受け入れられなかったケータから、その理由が自分に取り憑かれたからだと全く筋違いな逆恨みをされてしまう事になり、自分の知らない所でケータは探し回る事になる。

呆れたウィスパージバニャンから協力を頼まれる事になるモテヌスだが、「『普通』であるケータは完全にスルーされているから取り憑く必要がない」と結構残酷な結論を述べながらも丁重に断り、「良かったらケータ君に渡して」と、ウィスパーにアークを渡したモテヌスは再び別のイケメンに取り憑くのだった。


さすがにモテヌスの本心をそのままケータに言う事が出来なかったウィスパーは、ケータに呼び出されたオロチやジバニャンと一芝居打つ形でモテヌスを撃退した事にし、それを信じきったケータは高笑いするのだった…。




関連イラスト編集

モテマクールとモテヌスなんでモテナイのか解せぬス

ようかい♂


関連タグ編集

妖怪ウォッチ 妖怪 モテマクール

モテモ天 フシギ族

関連記事

親記事

モテマクール もてまくーる

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 437950

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました