レオナードとメフィストに深く関わりのある少女
※以下ネタバレ注意
人物
200年前の時代の村の少女でレオナードの幼馴染であり、
メフィストの初めてできた人間の友達でもある。
かなりの天然ボケでゆるふわな性格の女の子で変わり者。
昔から住んでたメフィストの古城でレオナードと共に探検して遊んだりレオナードの知らない間に時々古城に遊びに来てはメフィストと遊んでいるがメフィストの怪しい遊びをしても全然抵抗はせずむしろ楽しんでる。
人間と魔族が差別する世間とは違い魔物相手には決して差別はしない心優しいとこもある。
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注意
※この先さらなるネタバレを含むので、閲覧には十分注意してください。 |
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彼女は、魔星晶という物の力を引き出す力を持っていた。
それから数年後、ある日彼女は高熱を出して倒れてしまう。
その熱の正体は『魔術神ヘカテーの呪い』というものであった。
最終的にポーションを摂取して熱は下がるが、メフィストによって肉体を滅ぼされ、意識だけの存在となった魔族に、肉体を乗っ取られてしまう。
メフィストの魔術によって精神を引き剥がすことに成功するが、魔族の残党に背後から矢で射抜かれて死亡してしまう。
彼女のことを好いていたレオナードはドロシーとともに魔族への復讐の旅に出てしまい、メフィストは彼女たちを生き返らせようと没頭し、完全に決別してしまう。
そして、物語は「魔族への復讐編」へと続いていく
更なるネタバレ
マリアが通う魔王専門学校の担任教師、ヨハネの正体。
モニカが魔族に殺された後、メフィストが彼女の遺体を自身の城で保管していたのだが、六魔星の1人「セーレ」が襲撃。メフィストは応戦するも敗れてしまい、ヨハネの鎧を装備されてしまった。
また、モニカは死んでおらず、所謂仮死状態。星の力が暴走しては困る為、暴走してしまわないようにヨハネの鎧を装備されてしまった。