ヤマトウォーリア

やまとうぉーりあ

ヤマトウォーリアとは、「新ビックリマン」に登場するキャラクターである。

概要

CV:堀川亮

「新ビックリマン」に登場するキャラクター。

次界警備隊隊長で執政官をしている青年。人間の年齢に換算すると20代らしい（初対面のピア・マルコに「おじさん」と呼ばれた際、仮面を外して「この顔がおじさんに見えるか！」と怒ったため）。

オズの上司で、次界を築いたヤマト爆神の子孫である。先祖のヤマト爆神は、攻撃時「やっちゃきー」という掛け声を出していたが、彼は「どっちゃきー」と叫ぶ。

長い黒髪、黒い目の持ち主で、額の白いはちまきと桃色の鎧が特徴である。

当初はマルコ達一行を罪人として捕まえるようベイギャルズに命令していたが、次界の危機を知ってからは協力するようになる。

心配性でおっちょこちょいな性格だが、執政官だけあって頭の回転は速い。剣と防御技が得意で戦闘時は、ヤマト爆神に似た鎧をまとう。

部下のベイギャルズには苦労させられているようで、ときにはおだててその気にさせて任務に向かわせるなどしている。

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