概要
クランチナッツやライスパフなどを混ぜたチョコレートをウエハースで挟んだお菓子。ウエハースのカスが物凄くボロボロ落ちるので、パッケージの中で割るなどして少しずつ食べないと手元が粉だらけになってしまうのが難。
ピーナッツクランチのイメージが強いが、実は初代ビックリマンチョコはアーモンドクランチ入りだった。また最近はクッキークランチになっている。
勘違いされやすいが、一応商品名は「ビックリマン」でありビックリマンチョコはチョコレート部分を指す。とは言えコラボだと「○○マンチョコ」(北斗のマンチョコや鬼滅の刃マンチョコなど)になっているし、ぶっちゃけ公式でも名前は混在しているが……。
シールのオマケじゃありません
ビックリマンシールが「天使VS悪魔」シリーズになって以降のブーム過熱期は、多くのユーザーがシールにばかり注目したことでビックリマンチョコは「じゃない奴」扱いされることもしばしばあった。
持て余されるくらいならまだしも、その手の大先輩(悪い意味で)『仮面ライダースナック』のようにゴミのように捨てられてしまう事さえあったくらいである
しかし、あくまでビックリマンの本体はビックリマンチョコであり、サイズの割には軽いお菓子でもあるのでどうせ買うなら完食するべきである。そのため食玩とはみなされず、消費税の税率も8%のままである。
(一部のウエハースカード系やプロ野球チップスなどは、消費税10%扱いである)
関連
ロッチ - さすがのコスモスも、ビックリマンチョコ自体のパチモノは出していない。