ヤムさんイケメン伝説はここから始まった
ザガン攻略後のVSアル・サーメンにて、ヤムさんは闇の金属器使いアポロニウス相手に魔力を使い果たしてしまい、さらなる追撃で胸に貼り付けているホタテ状のブラを破壊されトップレス状態に追い込まれてしまう。
勝ちを確信して高笑いする下衆じじい。しかし、ヤムさんは露にされた豊かなおっぱいをメイン画像のように咄嗟に右腕で守り、挑発する。
「御託が多いわよ?あら、弱い犬程よく吠えるってやつ?」
言われるがままに激怒したアポロニウスはトドメの極大魔法を発動。ヤムさんに命中するその瞬間!
突如現れた巨大魔法陣が極大魔法を反射、敵の軍勢が逆に焼き払われたのだ。
驚愕するアポロニウス。しかし、魔力の尽きたはずなのになぜこれだけの大技を使うことができたのだろうか。
ヤムさんはおもむろに右手を上げ、先程木っ端微塵にされたブラの破片を示す。
「さっきあなたが砕いたのは、私が開発した魔法道具なの。世界で唯一の魔力蓄蔵装置!」
なんとヤムさんがブラを破壊させたのはわざとであり、慢心した相手にカウンターを決める作戦だったのだ。
得意げに種明かしをするヤムさんなのだが、その代償にブラは粉々に砕け散って既に彼女の胸を覆い隠す役割を放棄してしまっている。
左手はもちろん杖を握っている。
さらに、あろうことか先程までその巨乳をガードしていた右手はブラの破片を示している。
そう、つまり今、ヤムさんはおっぱいを隠していないのである。
ヤムさんマジイケメン
ブラを砕かれ自ら下衆じじいと罵った相手を目の前にして必要もないのに平然と手ブラを外しておっぱい丸出しで勝利宣言をしたのである。
ヤムさんマジイケメン
また、その説明によれば、ヤムさんは緊急の際には自ら砕くことを前提に、即ち、自ら破壊してトップレスになる必要があることを理解した上で、自分のブラを魔力蓄蔵装置にしたのである。
ヤムさんマジイケメン
さらに言うと、アニメではヤムさんが手ブラを外す決定的瞬間を正面から確認することができるのだが、おっぱいが露になる瞬間、タダ見はさせないと言わんばかりに、視聴者の視線は突然反射の変わった魔法陣の謎の光に阻まれてしまう。
ヤムさんマジイケメン
しかし、なぜ金属器も扱わないただの魔道士であるヤムさんが世界初の大発明をなし得たのだろうか。
最後にヤムさんは勝ち誇った笑みを浮かべてこう言い放つ
「ごめんね、私"天才"魔道士なの。」
ヤムさんまじイケメン
そしてこのセリフを言う際、ヤムさんの顔がアップになっているのだが、既に魔法陣は解除されており、少しアングルが変われば視聴者にもおっぱいを隠すことができない状態なのに、この余裕である。
ヤムさんマジイケメン
シャルルカンファンには悪いがおそらく彼よりイケメンだった。
彼氏ができないのはそのせいであろう