本編の20話~23話がカップリング発祥のもとになった。また、「フェニ凛」タグも使われることが多い。
凛子はユウゴがファントムであることを認知し(フェニックスであることは知らなかった)恐怖を抱いていたが、ベルゼバブの情報をもたらしてくれたことから、ファントムとも分かり合えるかもしれないと淡い期待を抱き、積極的に近付きはじめる。
ワイズマンのやり方に納得がいかず欲求不満になっているというユウゴに、凛子は「やりたいことをやれば」とアドバイス。ユウゴは素直にその言葉を受け入れ想いは通じたと思われたが…。
謎のユウゴが涙を流すシーンは、「仮面ライダーウィザード キャラクターブック Magic Starts」のインタビューによると「(石田秀範監督が)いろいろな捉え方をしてもらっても構わないという気持ちであの場面を加えたんじゃないかと思います。」とフェニックス兼ユウゴ役の篤海さんがコメントしている。