「騎士道とは単なる理想ではない。
国と、そこに暮らす民たちへの責任なのです。」
CV:長谷川育美
概要
王国騎士の中でも王族の護衛や危険な魔物の排除等、重要な役割を担う『白夜の騎士』の一人。
「竜狩り」をした者としてランターナでは有名で、彼女を題材にした冒険譚が出ているほど。
自分が仕える殿下の自由奔放さに苦労させられている。
人物像
凛々しく口数は少なめだが、心根は優しく民想い。
また熊のぬいぐるみ等可愛いものがあると普段の口数が少ないハードボイルドキャラとは一転しておもしれぇ女になる。
本人は部下達はもちろんレスナ達しいては国民にもひた隠しにしたがってたがレスナにぬいぐるみとじゃれてる所を見られてしまい以降は二人だけの秘密にしてたが14章でレスナ達と探索してたさいに可愛い動物を見つけレスナらがじゃれてたのを見るのが我慢出来ずマリオンらにばれ、クリスマスイベントで開かれた聖夜祭でディオーナに歌という形で間接的に洗いざらい素顔が主と国民に暴露されている。(この時歌を聞いてたロマンらとは対照的に一人変な汗をかいている。)
なお、民とロマンらには星夜祭会場のカフェ星の繭に来てたユナの母親に暴露されており、知られたくないことをばらされために青ざめている。
過去
ランターナの火山地帯ライネ州の生まれであった彼女は幼い頃はケーキ屋を開きたい等年相応な少女だったがあるとき魔物の襲撃を受け散り散りになり、幸せを壊された復讐心に囚われしばらくした後散り散りになった家族を王都に住まわせるという白夜の騎士団に入団後ランターナを旅してると魔物を討伐しては風来坊のように街を去っていった伝説の冒険者ヤスミーンに出会い弟子入りするもなかなか認められずにいたが紆余曲折あって弟子入りを認められ5年間彼の元で鍛練を続けたがヤスミーンの体は病に侵されておりメインストーリーの時点では亡くなっている。晩年ユナには魔物にたいして復讐心に刈られた自分と同じ道を辿らないでほしいと言い残している。星夜祭で普段の彼女が暴露されると現在の堅物で近寄りがたいイメージを持ってた民は自然体の彼女と接しておりそれを見てたブラッドもこれで良かったのかもしれないとモノローグで語っている。
関連イラスト
