概要
水の精霊の一種である『したたりの精霊』の女性。
『世界精霊会議』の委員で、ファルファとシャルシャに招待状を送った事でアズサと出会う。
アズサが甘えられるほぼ唯一の存在であり、『ユフフママ』と慕われている。
いつも笑顔を浮かべておせっかい焼きの優しい人物だが抱きついた相手の服がびしょ濡れになってしまうという欠点がある。
アズサが子供になった時はサンドラと共に甲斐甲斐しく世話をした他、2人が誘拐された時は水を操って飛び込んで行くなどの大胆さを持つ。
服装がずり落ちないのが不思議な位の背中と胸元とお腹を露出したピンク色の服、腕と首部分だけのジャケットを羽織っており、腰にパレオの様なスカートを履いている。