ユミ・フランソワ
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ゆみふらんそわ
ユミ・フランソワとは、『宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ』のキャラクター。
CV:國府田マリ子
幼い頃にラダム獣に両親を殺されるが、その時にテッカマンブレードに助けられたことがきっかけとなって新生スペースナイツに入隊した女の子。
後にラダム樹に捕らわれ、素体テッカマンにされ、首の裏にその痕が残っている。一応は彼女も素体クリスタルを所持している。
当初は整備班に所属しており、天性のどじっ子ぶりから『大ボケユミ』と呼ばれ、適正試験でもてんでダメだったが、DボゥイことMr.Dの指名により3人目の地球製テッカマンに抜擢される。(その理由は本編の後日談的小説「水晶宮の少女」で明らかに)
フォーマット中にアクシデントからリアクター・ボルテッカを身に付けてしまう。当初はリアクター・ボルテッカを制御できず暴走させ、オービタルリングを半壊させてしまうなど甚大な損害を発生させていたが、後に精神的に成長し、きちんと制御できるようになる。
ちなみにリアクター・ボルテッカはスパロボWでぶっ壊れ気味のMAP兵器として有名。
シリアスな物語後半では脇役にまわっている。
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