ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

薄紫色のソバージュの女性。一人称は「私」。アカネより遅れてこの動画で初登場。茶髪や金髪で登場したこともある。きつそうな表情をしているが、クールな性格。登場初期はミサやルカと同様には悪役が主でアカネに意地悪、嫌がらせをしていたが、実はアカネの方が立場が上だったため、恥をかいた上夫に離婚されたり退社に追い込まれたりするなど自業自得な結末で終わることが多かった。また放火や暴行などで逮捕されてもいる。次第に味方も務める中立的役割を担い、ミサやルカに比べると、悪役から味方に固定されるまでの時期が短かった。

現在は専ら主人公の味方や助っ人を務めており、職業は女性社長や筆頭株主など、絶大な権力と知名度を持つ女性、もしくは主人公の姉(義姉)として登場する。経営者の場合は自分の地位を一切鼻にかけない謙虚な一方、DQNには容赦ない制裁をし、時には口より先に手が出ることもあるが、主人公や協力者に対しては気遣う一面を見せる。自ら権力を駆使してDQNが経営する会社から社員を受け入れ、営業取引の差し止めや、経営改革もしている。ちなみに作品によってはルカを秘書に雇うこともあるが、常軌を逸したサイコパスぶりには他の人物同様に閉口しているようである。

姉(義姉)の場合はギフテッド並みの知能を発揮して推理担当を務める他、逆恨みをして襲い掛かって来たDQNを一瞬で返り討ちにする程、柔道やジークンドー等にも長ける文武両道の人格者。「甘いわね」が口癖で、ミサたちに比べると過激さは見られず、華麗かつ緻密な計画の下で制裁を加える。

ブチ切れたら相手に走馬灯のような現象を起こして(「強制走馬灯エンペラータイム」と呼ばれている)、ジークンドーによる猛烈な打撃を加えて相手を気絶させるほどである。(通称は「走馬灯ジークンドー」で過去に2回発動している その1その2)また、エピローグではその権力をフル活用してDQNを社会的に抹殺(他社に頼んで再就職できなくする等)したことが語られる。

アカネが主人公を務める動画に登場するがアスナやレイナが主人公を務める動画にも登場しており、アラタとも共演しているため、味方の中では初めて主人公4人全員と共演した。また2021年末の動画で自分と同じ髪色の赤子を設けた。

そして、オールスター長編動画ではまさかの主人公を務めるまでに至った。

職業は上記した女性社長や筆頭株主の他には、名探偵や学校の生徒会長、大学長に就いている。

クールビューティーな外見とは裏腹に、ラーメンや焼肉を食べに行くのを楽しみにしたり、主人公(主にアカネ)を溺愛し、DQNの気持ち悪さに嘔吐する等、コミカルな面がある。鋼メンタルと思いきや、オールスター長編投稿では娘の一言で某高等吸血鬼の如く灰となって風化する。

1度だけ同名の別人が登場したことがある(参照動画)。こちらは夫を入院に追い込んだ挙句、浮気までするDQNである。

関連タグ

アスナの憂鬱

コメント

コメントが未記入です
ユミ(アスナの憂鬱)
0
編集履歴
ユミ(アスナの憂鬱)
0
編集履歴