プロフィール
種族 | リザンス |
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年齢 | 16 |
身長 | 174C |
誕生日 | ラデルの月 二十三の日(現実世界の2月23日に相当) |
好きなもの | トルタ芋の冷製スープと木苺のシャーベット |
嫌いなもの | パップリカの果実 |
初恋の人 | 生家のお姉さんメイド(失恋済み) |
ダンジョン到達階層 | 6層 |
装備 | 蒼鏡のワンド、とあるメイドが贈ったタリスマン |
スキル | 下位及び中位の氷属性魔法、一の法・“白の芸術(アルスワイス)” |
CV | 柿原徹也 |
(単行本3巻カバー裏プロフィールより)
概要
「杖と剣のウィストリア」の登場人物で、リガーデン魔法学院の6年生。『上院』確定組の一人であり、氷魔法を得意とする美少年。同じ氷系統であるエルファリアの開発した高等な魔法さえ発動できる(ただし、不完全な状態で。さらに、この魔法がエルファリアが2歳の時に生み出された魔法と聞いて、ショックを受けた)天才魔導士で、彼女の後継者を目指している。一方で性格は傲慢で、自分より劣る相手は容赦なく見下す。同期の炎属性の魔導士であるシオン・アルスターとは犬猿の仲。
『魔導大祭』前日に、魔法を使えないウィルとバイト先のドワーフ達を見下し嘲笑したため、ユリウスはウィルの退学、ウィルはユリウスの謝罪を賭けて魔導大祭で競い合う。結果、魔法の欠陥を熟知していたウィルに敗北してしまう。その後は謝罪の意味も含めてドワーフ達の訪れる酒場で皿洗いのバイトを始めた。