概要
当初は子獅子星座の蛮の技で、原作の十二宮編で雑兵相手にあまり大きくないコマで軽く披露されたのが初出。
当時は当て身っぽい技らしいということ以外の詳細は不明なくらいさらっと描かれたのみであった。
元々蛮自体が青銅二軍の中でも特に影が薄いキャラだったため、この技のかけ声が初台詞であった。
後の時代の設定となる聖闘士星矢Ωで、邪武を経由してこの代の仔獅子座の蒼摩に伝授される。
属性などの追加もあり、本作では炎をまとった体当たりの大技に進化している。
また、Ω2期でも既に現役を退いた蛮が生身でこの技を披露しており、蒼摩同様炎をまとっていることから蛮も属性によってこの技を進化させていたようである。