ラッド・ルッソ
18
らっどるっそ
成田良悟著のライトノベル・『バッカーノ!(BACCANO!)』の登場人物。
主に1930年代に登場する。
『白服集団』のリーダー。
ルーア・クラインという婚約者がおり、ルッソ・ファミリーのボス、プラチド・ルッソの甥にあたる。
常にテンションが高く、本能に任せて動いているようで意外と計算高い性格。
「自分が今日死ぬかもしれない」などとは考えもせず安心している人間を殺すことに快感を感じる殺人狂。
逆に、死を受け入れていたり、常に死を恐れていたりするような人間を殺すことには興味がない。
また、自身の命を何とも思っていない人間は苦手で、こちらも殺害対象としない。
殺人嗜好になったことに深い理由は無く、生と死について考えていたら、ある日取り返しがつかなくなってしまったらしい。
紛れも無い快楽殺人者だが、婚約者のルーアのことは本気で愛しており、彼女の身に危険が及ぶと己の命を危険にさらすことも辞さない。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る私は誰かと私に尋ねる
過ぎてしまいましたが、11月23日、いいフーさんの日を祝わせて頂きました。言いだしっぺの法則って怖い。いい兄さんの日でもありましたけど、兄貴が出てきたからそれでいいんじゃないかな!一緒に祝えてまさに一挙両得だね!!と自己完結した結果がこれです。バッカーノ!は勿論成田作品大好きです。フー先生の活躍をこれからも期待しています。いやっほぃ。あと早く2期を、バカノ2期をぉぉぉぉぉぉぉぉぉ……!!!!(切実)4,443文字pixiv小説作品【BACCANO!】ハートより返り血【ラド+クレろぐ】
1934時点で妄想していた再会話をサルベージ。ほも抜きにしておにゃのこが入れないところがある男同士ってものに過分に悶えます。1935Aはもう…なんか…全て持っていかれた…二人の戦闘もっと見たいです^p^3,709文字pixiv小説作品